映画「名探偵ピカチュウ」ポケモン実写化ピカチュウの声優はあの俳優!あらすじと感想【ネタバレあり】

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こんにちは、エンタメブリッジライターのsaraです!

今回はポケモン、初のハリウッド実写化映画「名探偵ピカチュウ」をご紹介いたします。

“ポケモン”“ピカチュウ”今までに聞いたことないって人います…?

全然知らなくても罪じゃないんですけどね、ほとんどの人が知っていると言っても過言ではない、日本を代表するコンテンツです。

1996年に発売されたゲームボーイソフト“ポケットモンスター赤・緑”からスタートし、カードゲーム・アニメ・映画とシリーズは拡大され、日本国内外で大人気!

私はファンという程ではないですが、子供の頃はゲームもやっていましたし、アニメも映画も観ていました。

ポケモンは私の子供時代の大事な要素です。

そんなポケモンをハリウッドで実写化します!!と聞いて喜んだ人は少ないのでは…

ハリウッド実写化は正直成功例が少ないので…(笑)

最初実写化の話を聞いて私も不安しかなく、加えてピカチュウの声がおっさんと聞き、全く観る予定に入れていませんでした。

しかしいつしか公開が楽しみになり、観た後はもう一度観たいと思う作品に。

以前の私と同じように、全く観る気がないというあなたが観たくなる見どころをご紹介しましょう!

1.「名探偵ピカチュウ」作品紹介

公開日: 2019年5月3日 (日本)
監督:ロブ・レターマン
原作者:任天堂
原作:ポケットモンスター、名探偵ピカチュウ (ゲーム)
出演者:ライアン・レイノルズ、ジャスティス・スミス、キャスリン・ニュートン、渡辺謙、ビル・ナイ、リタ・オラ、竹内涼真 他。

2.「名探偵ピカチュウ」のあらすじ

あらすじ
画像出典:https://eiga.com/movie/90321/gallery/

ピカチュウの相棒はサトシではない…

それは私たちの知っているポケモンのストーリーとは全く違うということです。

ストーリーにあまり期待していない人も多いと思いますが、予想以上に楽しめました。

その面白さがあらすじで伝われば良いのですが…(笑)

「名探偵ピカチュウ」のあらすじ(ネタバレなし)

子供の頃ポケモンが大好きだった青年ティムは、探偵であった父親のハリーがポケモンの捜査に行ったきり帰って来なかったことから、ポケモンを遠ざけて生活をしていました。

ある日父親の同僚だったヨシダ警部から、ハリーが事故で亡くなったことを知らされ、ティムはポケモンと人間が共存するライムシティへ向かうことに。

気持ちの整理がつかないままティムがハリーの部屋を訪れると、には人間の言葉を話す1匹のピカチュウが。

ピカチュウは、ハリーが生きていると言います。

ハリーを探す為、ティムとピカチュウはハリーの追っていたものを辿ることに。

その先には思わぬ真実が…

ハリーの行方と喋るピカチュウの謎とは一体。

「名探偵ピカチュウ」のあらすじ(ネタバレあり)

ティムはハリーの荷物を整理する為に、ライムシティにあるハリーの家を訪れます。

ティムはそこでおっさん声のピカチュウと出会うことに。

ハリーの相棒だったというピカチュウは、ほとんど記憶がありませんでしたが、ハリーが生きているという確信を持っていました。

ピカチュウの言葉はティムにしか分からず、ひとまずピカチュウに協力することにします。

手がかりは部屋で見付けた毒ガス“R”。

しかしそれ以上の手がかりがない2人は、ハリーについて調べていた新人記者ルーシーに助けを求めることに。

彼女の情報からハリーの足取りを辿り、ラウンドハウス(ポケモンの地下格闘場)に辿り着きます。

そこでちょっとしたアクシデントがあり、Rが散布され2人は次々と狂暴化するポケモン達を目の当たりにすることに。

Rの出どころは“博士”だと聞いた2人は何とか場外に出ますが、違法格闘場の出入りで警察に行くことに。

警察でハリーのかつての同僚ヨシダ警部に、ハリーが生きているかもしれないと伝えるがハリーは死んだのだと、事故で車が炎上する映像を見せられます。

警察にも取り合ってもらえず、ハリーが死んだと確信し始めたティムは、今までのハリーへの後悔を語ります。

ピカチュウは

お前のせいじゃない、ハリーもお前のことを誇りに思っているよ。

とティムを慰め、2人はお互いを認め合うことに。

ハリーのことは諦め、ピカチュウの記憶の謎を解明しようと立ち上がった2人のもとに1台の車が現れ、巨大なビルに連れて行きます。

2人の前に現れたのはライムシティを作り上げたハワード・クリフォードです。

ハワードはハリーが自分の指示で動いていたことを伝え、事故のホログラム映像を見せます。

リアルに見える事故現場、そして横転した車のそばにいるのはミュウツー。

映像ではミュウツーがピカチュウの記憶を消し、ハリーの姿を消したように見えます。

ハワードはRには自分の息子ロジャーが関わっており、それを知ったハリーはロジャーに消されたのだと語ります。

2人はロジャーに会う為、ロジャーと共に働くルーシーのもとを訪れ、彼女の情報からRを作った博士のいた研究所に向かうことに。

事故で閉鎖されていた研究所でしたが、そこには異常な成長をしたポケモン達が閉じ込められていました。

そこでミュウツーも捕まっており、Rはミュウツーから作られていたこと、連れてきたのはハリーであったこと、恐らくその復讐として脱走したミュウツーにハリーが襲われたことを知ることに。

研究所を後にしようとした時、ティム達は研究所のポケモン達に襲われますがなんとか逃げ切ります。

しかしピカチュウが重症を負ってしまうことに…

ティムが近くにいたフシギダネに助けを求めると、2人を森の奥へと案内します。

そこにいたのはミュウツー。

ピカチュウはミュウツーの力で回復し、最後に自分がミュウツーの脱走を手伝っていたことを知ることに。

ミュウツーはそれについて説明しようとしましたが、すぐにロジャーに捕まってしまいます。

ピカチュウは自分がミュウツーを逃がし、間接的にハリーを襲っていたと考え、罪悪感からティムから離れることを決意。

2人は別れ、1人で歩くピカチュウは事故現場に辿り着きます。

そこでピカチュウは研究所にいたゲッコウガの痕跡を見つけ、ハリーは研究所の人間に襲われたこと、ミュウツーはハリーを助けようとしていたことに気付きます。

その頃ティムはミュウツーが捕まったことを伝えにハワードのもとを訪れていました。

しかしそこにいたのは機械を頭に付けたハワードと捕まったミュウツー。

ハワードが機械を起動すると、ミュウツーが話し始めます。

その声はミュウツーのものではなく、ミュウツーの体に入ったハワードでした。

ミュウツーには精神を移動させる能力があり、体に障害のあるハワードはミュウツーの体を乗っ取る為にミュウツーを捕獲したのでした。

黒幕はハワードで、カモフラージュの為にロジャーを監禁しロジャーに変身したメタモンを使い、悪者はロジャーだとティム達に思わせていたのです。

さらにハワードはRをパレードで撒き錯乱させた後、街の人達もポケモンと入れ替えようと企んでいました。

ティムが止めようとするも時すでに遅く、散布されたRによって錯乱した街の人々は次々とポケモンと入れ替わっていきます。

ティムを助ける為に現れたピカチュウが、小さい体でハワードに立ち向かうことに。

メタモンに阻まれながらもティムがハワード本体から機械を外すことに成功し、ミュウツーから引き離すことに成功。

ミュウツーは街の人々を元に戻し、何とか被害を食い止めることが出来たのです。

2人にお礼を言い去ろうとするミュウツー。

最後にハリーは生きているのか聞くティム。

するとミュウツーはピカチュウを見つめながら

ずっと近くにいる。

と言うのです。

ハリーはずっとピカチュウの中にいたのです。

ライムシティを離れようとするティムの前に、人間の姿に戻ったハリーが相棒のピカチュウと共に現れます。

ピカチュウはもう人間の言葉は話せません。

見送られ立ち去って行くティム。

しかしティムは立ち止まりハリーに言います。

一緒に暮らしたい。

ハリーはその言葉を快く受け入れ、ピカチュウと3人で街に消えて行くのでした。

3.「名探偵ピカチュウ」の見どころ

見どころ
画像出典:https://eiga.com/movie/90321/gallery/21/

巷ではピカチュウの困り顔が注目されていますがそれだけではありません。

ポケモンファンもそうでない人も楽しめる、注目して欲しいポイントをご紹介!

このポイントがあったからこそ、実写化として成功と言えたのかなと私は思います。

出演ポケモンは50種類以上!

今年でポケモンは第8世代(ゲームのシステムの色々で分類されているらしい…)となり、全部で809種類だそうです。

そのうち今作に登場するポケモンは何と50種類以上!

え?少ないですか?(笑)

いやいや、1度観ただけではどのポケモンが出ているのか分からない程、細部にまでポケモンが散りばめられていて、ライムシティのシーンは目が足りないほどです。

1匹くらい皆さんも好きになったポケモンがいるのではないでしょうか?

巷では出てくる種類が少ないだの、リアルな感じが受け入れられないだの賛否両論あるようですが、ファンを納得させる為にポケモン達の3D化にはかなりの時間が投じられました。

実際に存在しているように感じてもらうために、リアリティを追求したフォルム。

大きさは設定上の身長体重から割り出されましたが、問題なのは質感です。

まず出演権を獲得したポケモン達は、人気やスタッフ達の贔屓だけで選ばれたわけではありません。

ストーリーに関係するポケモンだけではなく、現実世界でも違和感のない質感で表現することが出来、また人間と一緒に何らかの役割をもって生活出来るようなポケモンが選ばれています。

違和感のない質感にする為に、動物や植物といった私達の生活に存在する自然の質感を検討したそうです。

私はピカチュウはゴムのような感じを想像していたので、それで実写化されていたらピチピチで少し光沢があって…気持ち悪かったでしょうね(笑)

当初ピカチュウは電流を流す為に、頬だけ毛がないデザインだったそうな…生やしてくれて良かったです。

毛が生えたからこそ動物感が出て、人と生活することに違和感のないルックスに。

コンセプトアートを担当したのは、RJ・パーマーというリアルなポケモンのイラストをSNSにアップしていたアーティストで、デザインは日本の株式会社ポケモンも監修しており、設定とファンの希望に沿った物がしっかりと追求されていたようです。

このクォリティーの高いポケモン達を観るだけでも、劇場に行く価値ありです。

ハリーはなぜピカチュウになったのか

なぜピカチュウは人間の言葉を話すのか?なぜおっさんなのか?その設定は必要なのか?

実写化が決まってから謎ばかりでした。

しかし結局のところほぼ原作ゲームに沿った内容なので、ハリウッドの脚本がどうこうという話ではないのです。

ただ違うのは、ゲームではピカチュウ=ハリーとはなっていないようです。

ハリーの生存も匂わされているようですが、映画といくつか相違がありラストも違うそう。

では今作でピカチュウ=ハリーとなった理由とは?

今作は名探偵とは言ってますが、正直謎解きはほとんどなくティムとピカチュウの冒険物語といったほうが正しいくらい。

しかしテーマはアドベンチャーではなく親子の絆だったと思いました。

ティムのハリーに対する思いが随所で語られ、ピカチュウと絆が築かれるところも大事ですが、親子関係が再構築されていくところが今作の伝えたい部分だったと感じました。

ピカチュウの中にハリーを入れたことで、ティムは一見ピカチュウやポケモン達と絆を築いているように見えますが、実際はハリーと共に冒険しハリーと向き合っていたのです。

もし、おっさんピカチュウとハリーが別だったとして、冒険の果てにハリーが出てきたとしても、ピカチュウと仲良くなれたね!で終わってしまい、内容が薄くなっていた気がします。

ポケモンと人間の絡みも楽しめますが、やはり親子の様な私たちがリアルに感じることのできるテーマをメインに持って来たことが、子供だけではなく大人も楽しめる内容に出来たのかなと思います。

ティムがハリーと一緒に暮らしたいと言うラストは、ティムの成長と親子関係の修復が観れて感動でしたが、ライアン・レイノルズの父親は若いしイケメンすぎるだろ…っていうのが強すぎて全部持って行かれました(笑)

ミュウツーの思いとは

「ミュウツーの逆襲」を観たことはありますか?

1998年に公開された劇場版アニメの記念すべき第1作品目です。

私は当時幼稚園だったのですが、その時感じたミュウツーの怖さを今でも覚えています。

そう、初めてミュウツーを観てから私にとってミュウツーは最恐のポケモンであり、ずっと悪でした。

今作でのミュウツーを語る前に、「ミュウツーの逆襲」でのキャラクターですが、ロケット団によって人工的に作られ、人間のエゴで生まれた自分の存在意義が分からず、苦しみ、人間を憎んでいくといったもの。

ただ恐ろしいやつだと思っていましたが、今考えるとすごい可哀想なやつなんですね…

今作にミュウツーが出演することについて、監督は脚本に必要不可欠だったからと語っています。

「ミュウツーの逆襲」は世界各国でも公開されており、監督自身も思い入れのある作品だったようです。

多くのポケモンファンにとって欠かせない作品になっているからこそ、リスペクトの意を込めて今作で出演させたのもあるでしょう。

そんなミュウツーは今作でどう描かれていたのか。

ミュウツー
画像出典:https://eiga.com/movie/90321/gallery/9/

ミュウツーは捕らわれ研究対象として人間の良いように扱われることから、今までと同じように人間を憎んでいたと思います。

しかしハリーに救われた(捕まえたのもハリーなんですけどね…)ことで唯一信じることが出来る相手が見つかりました。

今までのミュウツーとは違い、ハリーの存在で少し寂しさから救われていたように感じます。

ミュウツーはハリーをこれ以上傷付けないために、ハリー本体を隠しピカチュウに精神を移しますが、それじゃあ何の解決にもならないのでは?と思いました。

しかしミュウツーはハリーとティムの親子の絆を信じ、時間がかかっても必ずハリーはティムに辿り着き、そしてティムは自分を見つけるだろうと考えたのです。

不確実すぎる…!

それを健気に信じていたミュウツーを思うとちょっと泣きそうになります。

結果その思いは報われハリーもミュウツー自身も救われることとなり、今まで憎んできた人間達の絆と、ティムとピカチュウの絆を見て自分も誰かと共存することが出来ると知り、ラストには孤独から解放されていたように感じます。

「ミュウツーの逆襲」からずっとミュウツーが救われていないと感じていましたが、20年経ってようやくミュウツーが自由になった気がして、今作でのミュウツーの存在は私にとって親子の物語よりも感動を貰ったものでした。

7月にフルCGで「ミュウツーの逆襲」が戻って来ます。

また恐ろしいミュウツーが戻ってくるのか…でも今作を観てからでは、また感じ方が変わるかもしれません。

ポケモンの劇場版は小学校以来観ていませんが、私も観に行きたいと思います。

4.「名探偵ピカチュウ」ライターsaraの視点

視点
画像出典:https://eiga.com/movie/90321/gallery/16/

レイノルズ派?西島派?

私が「名探偵ピカチュウ」を観るにあたって最も大事だったポイントは字幕か吹替か。

どうしても時間が合わなかったりしない限り、洋画はほとんど字幕で観ています。

声優さんも素敵なんですが、基本は俳優さんの声を聞きたいので。

今作の場合、吹替はプロの声優さんではないということで当初は字幕一択だったのですが、公開目前にして発表されたピカチュウの吹替“西島秀俊”。

私大好きなんです西島秀俊が。

ここに来て吹替で観るか迷う、同じ気持ちだった人絶対たくさんいると思うんですけど…

結局私は字幕と吹替で2回観ました(笑)

どっちも捨てられなかったんです。。

では実際観てどっちが良かったのか。

…どっちも良かったです(笑)

まとめると字幕は

  • 俳優の声が聴ける
  • ピカチュウがよりおっさんっぽい
  • ライアン・レイノルズの名演技が楽しめる
  • 英語版のポケモンの名前を知ることが出来る
  • ポケモンの鳴き声が日本版と違うので少し気になる

吹替は

  • 西島さんのピカチュウが良い!
  • ポケモンがアニメ版と同じ声優
  • ロケット団のアニメ版声優も参加
  • 内容やポケモン達に集中できる

ライアン・レイノルズはピカチュウのモーションキャプチャも担当していますし、最後に父親として自身のままで出てきます。

考えられたキャスティングなので、それを感じるのならやはり字幕でしょうか。

個人的にはポケモンの英語名を知ることが出来たのが面白かったです!

吹替はメインキャラクターに違和感はあるものの、西島さんの吹替も想像より良く楽しめました。

日本アニメ版の声優さんがたくさん出演されているので、ポケモンファンなら迷わず吹替かなと思います!

時間に余裕があればぜひ両方観ていただきたいです。

一言で表すなら”愛”

実写版の失敗作(何がとは言いませんが…)を観ると、製作陣原作本当に知ってる?と思うことが。

「名探偵ピカチュウ」を観終わって感じたのは、製作陣の情熱でした。

ポケモンへの愛と、それを生んだ日本へのリスペクトが詰め込まれています。

それを感じることが出来ただけで、今作は成功かなと私は思いました。

監督も含め製作陣の9割はポケモンのファンだそうで、実写化するにあたってのファンの心情を理解し、ファンの求めるものを作ることが指標になっていたようです。

映画は監督や製作陣が納得いけばいいと作られているものが多いな…たまに感じます。

今作の製作の方向性は、ポケモンを愛する人達(ファンと日本のポケモン関係者)に委ねられていたので、原作ファンも納得出来たのではないでしょうか。

監督はインタビューで今作について

作品はポケモンファンへのラブレターです。

と語っています。

日本のポップカルチャーにも親しんでいたようで、こんなに愛ある人に作って貰えて、私は全く関係者じゃありませんが日本人として誇らしいです!

今作で製作陣の情熱を感じ、自分も何か好きなものを極めたいなと思いました。

私は好きなものがたくさんあるのですが、今作のように広げられる程どれも知識もなく恥ずかしくなりました。

何か1つでも情熱を注いで、周りの人に愛を伝えたり仕事として極めようと決意しました。

今こうやって映画の良さを伝えているのもその1 つです。

打ち込むものがない人には、ぜひこの情熱を感じていただきたいです。

5.「名探偵ピカチュウ」をオススメしたい人

オススメ
画像出典:https://eiga.com/movie/90321/gallery/6/

とにかく実写化は嫌われがちです。

それも原作への愛ゆえですが…

私も最初は観るか悩んでいたのですが劇場で観て良かったと本当に思います!

食わず嫌いをしている人、特にこんな人なら楽しめるんじゃないかなというのをご紹介したいと思います。

一度はポケモンを通った人

泣けます。

そして震えます。

始めに言いましたが、私は小学生時代にゲームやアニメを観ていた程度。

しかしその短い時間でも、ポケモン達と一緒に暮らすことが出来たらいいな…と夢に見ていました。

エーフィが好きで空想の中ではパートナーでした。

ゲーム画面は2Dで(今は違うのかな…)ポケモンが現れても飛び出て来るわけもなく、画面が切り替わるだけ。

ポケモンが現実にいたらなんて全然想像がつきませんでした。

今作冒頭でティムが草むらにいるカラカラを捕まえようとするシーンで、ポケモンってこんな感じで存在していたんだ!と分かった瞬間、ジーンと来ました。

また、ライムシティのシーンでは人間と生活を共にするポケモン達を観て、私達の世界にポケモンが存在しているような感覚になり、まるで子供の頃の夢が叶ったようで感動しました。

上映時間は1時間40分程と短いですが、童心に戻ってポケモン達との生活を疑似体験出来る夢のような時間となっています。

また出てくるポケモンは、初期から最近のポケモンまで様々。

どの世代のポケモンファンでも楽しめるので、親子でお互いの好きなポケモンについて語らいながら観るのもオススメです!

動物が好きな人

私は年パスを買って動物園に通うほど動物が好きなのですが、映像で観たポケモンにも同じような可愛さを感じました。

ゲームやアニメのままでは、キャラクター感が強くあまり好きという気持ちは感じなかったのですが、映像ではポケモン達は体毛に覆われており実際に生きている動物感があってめちゃくちゃ可愛い…!

特に今作の売りはピカチュウだと思うのですが、声がおっさんと聞いて遠ざけてしまっている方もいるはず…

声なんて関係なく、悶える程可愛いです。

オススメ2
画像出典:https://eiga.com/movie/90321/gallery/14/

監督は抱きしめたくなる可愛さを目標にピカチュウをデザインしたそうで、まさに抱きしめたくなるフワフワな毛並みとボリューム感なのです!

特にハムスターやプレーリードッグが好きな人は絶対好きなフォルムです。

ピカチュウ以外で私のお気に入りはヤンチャムとゴロンダ。

パンダを模した第6世代のポケモンで、映画を観るまで知らなかったのですが、何を隠そうパンダが大大大好きな私にとってはどタイプ!

動物好きで同じくパンダ推しは多いはず…

映像のヤンチャムとゴロンダは、毛足が長く原作よりもパンダっぽさが出ており、ちょっとしか出てきませんが可愛すぎて、観終わったあと名前を調べるのに即ググりました(笑)

パンダ好きな人はオススメです。

本物の動物達のように触れないのが残念ですが、映画を観ただけで可愛い動物を観たい欲が満たされました。

ポケモンを知らなくても、動物好きな方は気に入るはずです。

そういえば、今作のピカチュウがぬいぐるみで販売されているようですが、ネットで公式でない物を頼むと、ブサイクなやつが届くらしいです…(笑)

ぬいぐるみでもモフモフしたいと思った方、お気を付け下さい!

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