落ち込んだ時にはコレ!最高にハッピーになれる映画「キューティー・ブロンド」

キューティーブロンド画像

こんにちは!

エンタメブリッジライターのchieです。

今回は、2001年に公開された映画「キューティー・ブロンド」をご紹介します。

とってもキュートなリース・ウィザースプーンが主演のハッピー・コメディ。

どんな逆境にもめげず、ひたむきに頑張る主人公エルに、たくさんの元気をもらえます。

落ち込んだ時にはぜひ観てほしい、最高にハッピーになれる映画です!

1.キューティー・ブロンドの作品紹介

公開日: 2002年4月27日 (日本)
監督: ロバート・ルケティック
脚本: カレン・マックラー・ラッツ、キルステン・スミス
出演者:リース・ウィザースプーン、ルーク・ウィルソン、セルマ・ブレア
受賞歴:第59回(2001年度)ゴールデングローブのコメディ/ミュージカル部門において、作品賞女優賞リース・ウィザースプーン)にノミネート。

2.キューティー・ブロンドのあらすじ紹介


画像出典:https://www.tvgroove.com/news/article/ctg/1/nid/39309.html

それでは、キューティー・ブロンドのあらすじを紹介していきたいと思います。

キューティー・ブロンドのあらすじ(ネタバレなし)

エル・ウッズはCULA(ロサンゼルス市立大学)でファッション・マーチャンダイジングを専攻する女子大生。

オシャレが大好きで、ヘアスタイルとファッションはいつもカンペキ。

大学の社交クラブでは会長をつとめ、その明るいキャラクターから沢山の友人に囲まれ、楽しい大学生活を送っていました。

しかし、大学卒業前になって、彼氏のワーナーに「将来は上院議員を目指す。マジメじゃないブロンド女は自分にふさわしくない。」とフラれてしまいます。

落ち込むエルでしたが、持ち前の前向きさでワーナーと同じハーバード大学のロースクールを受験することを決心!

勉強の末、なんとハーバード大学に現役合格。

ワーナーを取り戻すべく、ハーバード大学に乗り込むのですが・・。

キューティー・ブロンドのあらすじ(ネタバレあり)

ハーバード大学のロースクールでワーナーと再会したエル。

しかしワーナーの隣には婚約者のヴィヴィアンが。

ワーナーは、ハーバード大学の優等生でもあるヴィヴィアンと実は高校生の頃からずっと付き合っていたのです。

さらに、奇抜なファッションや、陽気な性格が、他の学生達から好奇の目で見られ、うまく馴染めずにいました。

しかしそんな逆境を乗り越えるべく、エルは猛勉強し、大学の授業に食らいついていきました。

行きつけのネイルサロンのネイリストのポーレットと親しくなり、覚えたての法律知識を駆使して彼女のピンチを救います。

次第に法律の勉強にやりがいを感じるようになり、大学教授で有名弁護士でもあるキャラハンの法律事務所にインターンとして抜擢されます。

実習中、キャラハンから言い寄られ、「やはり自分は外見しか見てもらえないのか」と落ち込みます。

しかしここでもエルはあきらめず、オシャレな女性ならではの感性を活かし、難しい殺人事件で弁護を担当し、見事勝利します。

ワーナーはそんなエルと寄りを戻そうとしますが、エルは「弁護士になるためにはバカな男はお断り」と一蹴。

エルはインターンで共に仕事をした優秀な弁護士エメットと付き合うようになります。

そして卒業生総代に選ばれハーバード大学を卒業したエルは、ついにエメットにプロポーズされるのでした。

3.キューティー・ブロンドの見どころ

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画像出典:https://www.hollywoodreporter.com/review/legally-blonde-movie-review-2001-910534

続いて、キューティー・ブロンドの見どころをご紹介したいと思います。

最高にキュートなエル

オシャレが大好きなエルの可愛さとそのファッションに注目です。

ピンクやパステルブルーなど、カラフルなアメリカンファッションを着こなし、スリッパやペン、ノートなど、持ち物全てに至るまで、可愛いものばかり。

ピンクが大好きで、履歴書も香り付きのピンクの紙で作ってしまうほど。

CULA時代の、カリフォルニアらしい明るいファッションもさることながら、ハーバードでだんだん知的な雰囲気になっていくファッションもとても素敵です。

ラストの裁判所での全身ピンクのスーツ姿など、全編通してファッションを楽しめる映画になっています。

エルを演じるリース・ウィザースプーンは1976年生まれのアメリカの女優。

もともと子役の頃から女優として活動していましたが、キューティー・ブロンドの大ヒットで一躍有名になり、「ラブコメの女王」と呼ばれるようになりました。

その演技力は高く評価されており、2005年の映画「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」ではアカデミー主演女優賞を受賞しています。

女優業のほか、2014年の映画「ゴーン・ガール」のプロデュースを行うなど活躍しています。

リースは3人の子供がいるママでもあり、この映画の出演時は長女を出産した直後でした。

リースは専属トレーナーのもとエクササイズに励み、その見事なスタイルでエルを演じました。

ファッション専攻から、猛勉強してハーバードに!

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画像出典:https://www.narcity.com/entertainment/legally-blonde-3-has-been-confirmed-here-is-everything-we-know

まるでバービー人形のようにカンペキなルックスのエルですが、優しさと知性も兼ね備えているところが魅力です。

エルは彼氏のワーナーからは「ブロンドのバカ女」と見くびられるのですが、実はそのポテンシャルの高さが随所に見られます。

まず社交クラブで会長をつとめている時点で、相当なコミュニケーション能力とリーダーシップを持っていることがわかります。

さらにハーバード大学に一発合格するため、テストでのハイスコアと自己PRビデオが必要なのですが、テストをクリアするため猛勉強するエルの集中力は相当なもの。

また、自己PRビデオは有名監督に撮影してもらうなど自己プロデュース能力にも長けています。

ビデオは水着で出演し、選考にあたったハーバードの教授陣を唖然とさせますが、多様性のある大学のために必要な人材!と合格してしまいます。

また、エルはその見た目で軽い女、というように見られてしまうこともありますが、エル自身は地味なガリ勉女子でも、ダサいマジメ男子でも、分け隔てなくフレンドリーに接す、素直な女の子です。

ワーナーはエルの素質を見抜けませんでしたが、のちに結婚することになるエメットは、エルの秘めたポテンシャルに早くから気づき、彼女をサポートしていました。

信念をつらぬくエルの強さ

スタイル抜群で美人と、カンペキなルックスのエルですが、その美しさゆえ、外見ばかりに注目されることに悩んでいました。

ハーバードでは異質な存在として見られ、仲間はずれにされることもありました。

「ブロンドは差別される」とこぼすシーンもあります。

キャラハン弁護士のもとで一生懸命働いていた時には、キャラハンから言い寄られ、体目当てだったのかと深く傷付きます。

それでもめげずに立ち向かうエル。

自分の地位を捨ててでも、人と結んだ約束は絶対に守るなど、信念を曲げずに突き進んでいきます。

周りの人たちもそんなエルを尊敬しサポートするようになっていきます。

初めは意地悪だったワーナーの婚約者、ヴィヴィアンもエルの信念に感銘を受け、ワーナーと別れエルと親友になります。

卒業生総代に選ばれたエルは卒業式でこうスピーチします。

ハーバードの1日目、教授からアリストテレスの言葉を教わりました。
法律は情熱を排した理性であると。
でも振り返ると情熱は欠かせないものでした。
でもそれより大切なことがあります。
それは自分自身を信じることです。

 

4.キューティー・ブロンドはこんな人におすすめ

キューティーブロンド画像
画像出典:http://www.cuemovie.com/column/legally-blonde-ending-story/

キューティー・ブロンドは誰もが楽しめるハッピー・コメディです。

特にこんな人にはぜひオススメしたいです。

ハッピーな気分になりたい人

エルはとにかく前向きでポジティブ。

エルを見ているだけで明るい気分になってきます。

そして、困難にめげず立ち向かっていくエルの様子に勇気付けられます。

落ち込んでいる時や元気が出ない時は、この映画を見るだけで前向きでハッピーな気持ちになれること請け合いです。

何度も観ていたら飽きてしまいそう・・。

そんな人には、「キューティー・ブロンド」の大ヒットを受けて製作された、続編の「キューティーブロンド2 ハッピーMAX」もオススメ。

さらに2020年には3作目の「キューティーブロンド3」も公開予定になっています。

カワイイものやオシャレが好きな人

キューティーブロンド画像画像出典:https://www.bbc.com/news/entertainment-arts-44367581

エルのファッションが最高にステキなため、カワイイものやオシャレが好きな人にはたまらない映画だと思います。

見ているだけで女子力が上がってくるような気分になります。

リースはこの映画で約60着にも及ぶ洋服を着こなし、その全てを買い取ったそう。

また、綺麗なブロンドを生かしたヘアスタイルやアクセサリー使いにも注目です。

映画の中では40種類のヘアスタイルが施され、30以上ものアクセサリーが使われたそうです。

エルが一念発起して勉強に邁進するため購入した、オレンジカラーがポイントの「iBook」は今見ると懐かしいですが、これもエルのファッションに似合っていてカワイイです。

エルが飼っているチワワのブルーザーは、エルにいつもオシャレさせてもらっており、カワイイ首輪やお洋服を着ています。

ヒルトンホテルの創業者一族の令嬢でモデル活動もしているパリス・ヒルトンは、この映画に影響を受けてチワワを飼い始めたそう。

私はエルが映画の中で着ていた、水色の雲柄バスローブがあまりに可愛かったため、わざわざ探して購入してしまったほどです。

そして私のような人は多かったらしく、このバスローブは海外ブランドのトゥインクルスターというものなのですが、「ピーチジョン」で取り扱いがあり、映画を機に日本でもバカ売れしたそうです。

アメリカのキャンパスライフに興味がある人

キューティー・ブロンドでは、社交クラブのパーティーや共同のレジデンスなど、アメリカのキャンパスも魅力たっぷりに描かれています。

私はちょうどこの映画が公開された頃、エルが通っていたCULAと同じカリフォルニアにある大学に留学していました。

エルが会長を務めていた社交クラブは「ソロリティ」(男性の社交クラブは「フラタ二ティ」)と呼ばれ、私が通っていた大学でも、それぞれの社交クラブの仲間で一緒に行動したり、一緒に住んだりしていました。

卒業してからも就職などで強い結びつきがあり、どの大学のどの社交クラブに入っていたか、というのは重要なステイタスになるようです。

エルが会長の社交クラブは「デルタ・ヌウ」ですが、アメリカの大学の社交クラブはそのように「アルファ」「ガンマ」などギリシャ文字から構成されています。

日本の大学ではサークルや部活が大学生活の中心になることも多いですが、アメリカの大学の社交クラブは、一緒のアパートメントに住むなど、さらに強い結びつきを持っていました。

映画ではエルが社交クラブを仕切る様子や、弁護にあたった被告が偶然、社交クラブの先輩で、社交クラブの絆を活かして勝訴に導いたりと、社交クラブが重要な役割を持っています。

リースは役作りにあたり、振る舞いを学ぶため、社交クラブの女の子たちと2週間共に過ごしたそうです。

また、西海岸のカリフォルニアの大学から、東海岸のボストン近郊のハーバード大学に移るにあたって、カリフォルニアの明るい雰囲気から、ハーバードのおごそかな雰囲気に一転するのも興味深いところ。

キューティーブロンド画像画像出典:http://movies.film-cine.com/legally-blonde-m4351

カリフォルニアの大学では学生たちがカラフルでポップなファッションに身を包んでいましたが、ハーバードではダークカラーの洋服ばかり。

全身ピンクのエルが浮きまくってしまうのも仕方ないですね。

映画の原作者であるアマンダ・ブラウンはスタンフォード大学のロースクール卒。

アメリカの大学の様子がリアルに描かれています。

ちなみに、実際のハーバード大学は空撮のみの撮影で、キャンパスのシーンは主にUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)とUSC(南カリフォルニア大学)で撮影されました。

アメリカのキャンパスライフに興味がある人には特に面白く観れる映画ではないかと思います。

 

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