映画「ジュラシック・パーク」恐竜映画不動のNo.1その理由とあらすじ【ネタバレあり】

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こんにちは、エンタメブリッジライターのsaraです!

今回は恐竜映画の代表、映画「ジュラシック・パーク」をご紹介いたします。

公開から四半世紀が経っている今作ですが今だその人気は衰えず、現代の子供たちにも人気の作品となっています。

私も公開された時はまだ生まれていませんでした。

幼稚園くらいに観たのが最初ですが、今観てもその時と同じようなワクワクした気持ちになります。

2018年にシリーズ5作目の「ジュラシック・ワールド/炎の王国」が公開されていますが、その人気もすべて1作目の衝撃の続きといっても過言ではないでしょう。

また最近では、「ジュラシック・パーク」に子役として出演していたジョセフ・マゼロが映画「ボヘミアンラプソディー」でベースのジョンを演じたことにより、今作へ出演していたことで作品も再注目されました。

四半世紀愛されるその魅力は何なのか。

ご紹介したいと思います!

1.「ジュラシックパーク」作品紹介

公開日: 1993年7月11日 (日本)
監督:スティーブン・スピルバーグ
原作者:マイケル・クライトン
原作:ジュラシックパーク
出演者:サム・ニール、ローラ・ダーン、リチャード・アッテンボロー、ジェフ・ゴールドブラム、アリアナ・リチャーズ、ジョセフ・マゼロ、サミュエル・L・ジャクソン他。
受賞歴:アカデミー賞、録音賞・視覚効果賞・音響編集賞受賞。日本アカデミー賞、最優秀外国作品賞受賞。英国アカデミー賞、特殊視覚効果賞受賞。

2.「ジュラシックパーク」のあらすじ

あらすじ
画像出典:https://www.youtube.com/watch?v=yt1_59Ryak0&t=23s

次は気になるあらすじをご紹介!

古代の恐竜と出会える、!感動的で恐ろしいツアーが始まります…

皆さん準備はいいですか?

アラン達と一緒にいざジュラシック・パークへ!

「ジュラシックパーク」のあらすじ(ネタバレなし)

主な登場人物はこちら

  • アラン(サム・ニール)
  • エリー(ローラ・ダーン)
  • マルコム(ジェフ・ゴールドブラム)
  • ハモンド(リチャード・アッテンボロー)
  • レックス(アリアナ・リチャーズ)
  • ティム(ジョセフ・マゼロ)

考古学者のアランは資金提供を条件に、ハモンドから自信の作ったテーマパークの査察団への参加を頼まれます。

承諾したアランは助手であり恋人であるエリーと、数学者マルコムとともにヘリでヌブラル島へ向かうことに。

着いた先で目にしたのは生きた恐竜たち。

そう、ここは“ジュラシック・パーク”という本物の恐竜に会える夢のようなテーマパークだったのです。

パークにいるのは遺伝子操作により命を得た恐竜たちです。

マルコムはそんな自然に反したパークの趣旨は危険だと主張しますが、ハモンドは聞く耳を持ちません。

ハモンドの孫レックスとティムが到着し、パークのツアーが開始。

順調に思われたツアーでしたが次々とトラブルが島に襲いかかり、ついに人間たちに恐竜が牙を剥くことに…

「ジュラシックパーク」のあらすじ(ネタバレあり)

あらすじ2
画像出典:https://www.youtube.com/watch?v=yt1_59Ryak0&t=23s

ネタバレはアラン達が島に到着したところから。

生きた恐竜たちを目にし喜びを隠しきれないアラン達。

そんなアラン達にハモンドは嬉しそうに言います。

ジュラシック・パークへようこそ。

場所は変わりビジターセンターの研究室へ。

恐竜たちが遺伝子の操作技術によって生み出されたものと知り、最初は感動しますが次第にマルコムは自然の流れを無視した内容に不安を感じ、またアランもそれに同調します。

パークの方針に危険を感じたマルコムは、食事中にこう言います。

自然の力を甘く見てはいけない、これは自然界をレイプする行為だ。

アランは

恐竜と人間の共存は何が起こるか予想できない。

とパークへの不安感を口にします。

しかし何を言っても、パークの成功を信じて止まないハモンド。

不安が晴れないまま、ハモンドの孫であるレックスとティムが到着し、一行はコンピュータ制御された電気自動車に乗りツアーへ出発します。

車は進むものの恐竜は現れず、システムにも不備が発生し、ツアーは悪い方向へ。

結局暴風雨のためツアーは中止になり、別ルートで戻ることになったエリー以外は車でビジターセンターへ向かいますが、突然車がストップ。

原因はシステムエンジニアのネドリーが、金儲けのために恐竜の胚を盗難し、逃走するために一部システムを停止させてしまったことでした。

アラン達の車が停まった場所、そこはT-レックスの区域…

案の定一行はT-レックスに襲われることになり、アランと子供たちは何とか逃げ、マルコムは負傷のちに一行を探しにきたエリーに保護されることに。

皆が危険にさらされていてもなお、パークの危険性はシステムのせいにし、成功を信じパークを守ろうとするハモンドにエリーは

最初は私も可能に思えた、でも生命の強さを甘く見ていたんだわ。今大事なのは愛する人の命よ。

と叱責します。

ハモンドはアラン達を助けるため、ネドリーのシステムを解除するために全システムの再起動を決意します。

危険が伴うものでしたが、人の命がかかっているとハモンドは強行。

結果システムは戻ったものの、ブレーカーが戻らず電気や警備装置か稼働しない事態に。

エンジニアのアーノルドが電力の復旧に向かうが戻らないため、エリーは監視員のマルドゥーンと復旧に向かいます。

外に出た2人は壊れたフェンスとラプトルの足跡に気付きます。

ラプトルの気配を感じたマルドゥーンはエリーを先行かせ、自分はラプトルを止めようとしますが不意を突かれて襲われます。

エリーは何とか電力を復旧させますが、安心したところでラプトルとアーノルドの千切れた腕と遭遇することに。

そのころアラン達はビジターセンターになんとかたどりつきます。

アランは子供たちを室内に残し外に偵察に。

そこでラプトルを振り切って逃げてきたエリーと再会します。

残された子供たちはというと、2人もまた2頭のラプトルと遭遇。

2人は協力し無事にアラン達と合流し、コントロール・センターに逃げ込みます。

しかしドアのロックシステムが作動しません。

またそこにラプトルが迫ります…

ハッキングの才能があるレックスが活躍し、何とかドアのロックをかけることに成功しますがラプトルが別の窓から侵入。

アラン達はセンターのホールへ追い込まれることに。

もうここまでか…と思われたとき、登場したのはT-レックス。

T-レックスがラプトルと争っている間に、アラン達はハモンドたちの迎えの車に乗りこみます。

このパークを承認することはお断りします。

そういうアランにハモンドは

当然だ。

と答えます。

誰もいなくなったパークには、T-レックスの雄たけびだけが響き渡ることに。

ヘリに乗るハモンドは島を振り返り悲しい表情を浮かべます。

ハモンドはただ恐竜が好きで、多くの人に触れあってもらいたいという純粋な気持ちでパークの建設をしました。

人々を危険な目に遭わせることは望んでいなかったため、その罪悪感とパークを失うことへの悲しみでしょう。

本土に飛び立ったヘリの中では、レックスとティムがアランにもたれて眠る様子が。

子供嫌いだったアランも最後には2人を受け入れ笑みを浮かべたところで物語は終わります。

3.「ジュラシックパーク」の見どころ

見どころ
画像出典:https://www.youtube.com/watch?v=yt1_59Ryak0&t=23s

続いては見どころをご紹介!

私も今まで何度も観ている作品ですが、何度観ても楽しめる注目ポイントがあります。

まだ観たこと無い人も、昔観たことあるなーって人も、今再び観たくなるはず!

驚きの撮影技術

見どころ3
画像出典:https://www.youtube.com/watch?v=yt1_59Ryak0&t=23s

今作は1994年の第66回アカデミー賞で録音賞・視覚効果賞・音響編集賞を受賞しています。

すべて今では当たり前の技術となっていますが、当時は多くの人に衝撃を与えました。

映像面では当初、原寸大のロボットでの撮影と特撮の主流であったミニチュアのコマ撮りを考慮していました。

しかしILM(特殊効果製作会社)が開発していたCGのティラノサウルスを見たスピルバーグ監督が、全面的にCGを使用することを決定しました。

コンピュータの画面を走るティラノサウルスは監督にも衝撃を与えることに。

CGにより細胞から恐竜を復活させることはできなくとも、映像という形で恐竜を生き返らせることが出来たのです。

また、恐竜以外にもCGは使用されスタントの顔のみを役者に書き換える、デジタル・スタントも使用されました。

「ジュラシック・パーク」の公開があったことで、以降CGが主流となっていきます。

革命的な作品になったことは間違いありません。

今やセットや小道具までもCGで描かれる時代となっており、各段に技術が進んでいるのは「ジュラシック・パーク」とスピルバーグ監督の功績でしょうね。

その中でCGでは難しい面もあり、恐竜と人間が絡むシーンなどではニマトロニクス(ロボット)が使用されました。

そのおかげで恐竜のアップシーンなどにはリアリティがあり、本当に生きている恐竜を使用しているような感覚になるのです。

音の面では、竜たちの声に馬の鳴き声やカメの交尾の際の声が使用されています。

録音するだけなので簡単に思えますが、相手は自然の動物です。

理想の声を録るためには長い時間を費やしたそう。

またその苦労して作成された音の数々を鮮明に人々に届けることを可能にしたのが、映画用デジタル音響システムのDTSデジタルサウンドです。

初めて作品で使用されたのが「ジュラシック・パーク」となっており、使用したことによりT-レックスの重厚な足音が私たちの胸に響くようになりました。

すべて今では何が珍しいの?といったところですが、当時は革命的な試みでした。

その衝撃があって今でも多くの人の中に残り続けているのかもしれません。

映像技術の裏側を知ってからまた観ると、恐竜の細部や声に注目することが出来るので初見並みに楽しむことができますよ。

アイドル恐竜が勢ぞろい

見どころ2
画像出典:https://www.youtube.com/watch?v=yt1_59Ryak0&t=23s

皆さんの好きな恐竜は何ですか?

私の推しはシリーズを通して最もメジャーな恐竜となったラプトル。

「ジュラシック・パーク」に出てくる恐竜たちはラプトルを含め、好きじゃなくても名前は知っているようなアイドル恐竜たちばかり

もしくは某テーマパークで見たことがある人もいるのではないでしょうか。

今作の登場恐竜たちはこちら(映像出演のみ)

  • T-レックス(ティラノサウルス)
  • ヴェロキラプトル(ラプトル)
  • ブラキオサウルス
  • トリケラトプス
  • カリミムス
  • ディロフォサウルス

まずは恐竜界で不動の人気を誇る肉食恐竜T-レックス。

今作以降もすべてのシリーズに出てきており、作品のロゴにもなっている恐竜の中での主役です。

最も恐れられる恐竜として描かれることの多いT-レックスですが、10mを超えるがっしりとした巨体とその強さは少年の心を掴んで離さない大きな魅力となっています。

一方で用途の分からない短い前足がついていたりとちょっと可愛い面もあるので、私もお気に入りの恐竜です。

ヴェロキラプトルは先ほど私が推しに挙げたラプトルの正式名称。

先に申し上げたように、今作への出演で一気に知名度の上がった恐竜です。

知能が高く、仲間と協力し獲物を追い詰めるそのスマートさが魅力ですがそれは映像だけの話。

実際の研究ではまだその特性は報告されておらず、また映像のデザインはデイノニクスという恐竜に寄せておりラプトルは名前だけ借りたとのこと。

意外と知らない人も多いラプトルの真実です。

ブラキオサウルスとトリケラトプスは、どちらも恐竜といえば?と聞かれれば名前の挙がる有名な恐竜です。

草食で癒しのキャラクターを担っています。

どちらも今作では人間と触れるシーンがあり、その穏やかさが魅力となっています。

ガリミムスは名前は少々マイナーですが、ダチョウに似たほっそりとした姿は見たことある方も多いのではないでしょうか。

足がチーター並みに速く、映像ではT-レックスから群れで逃げるシーンが。

ディロフォサウルスはネドリーがパークから逃げる際に、襲う恐竜として登場します。

エリマキトカゲのようで毒を吐くディロフォサウルスですが、名前以外はほぼフィクションとなっており、研究に基づいた造形ではありません。

しかし、今作で知名度の上がった恐竜であり某テーマパークでも見ることのできる、作品を代表する恐竜です。

ここで紹介したのは、まるでアイドルのような人気の恐竜たちですが、ほかの恐竜への興味にもつながる魅力を感じていただけるのではないでしょうか。

恐竜の研究も進んでいますが化石しか情報源がないので分からないことが多く、映像化するにあたってどうしてもフィクションになってしまう部分はあります。

なので恐竜について正しいことを学ぶことは映画からはできませんが、恐竜が生きていたらどんな感じなんだろう?といった夢を見せてくれることでしょう。

恐竜の登場は大人もワクワクしますが、ぜひお子様がいる方は一緒に楽しんでもらいたいです。

実際に恐竜を蘇らせることは出来るのか

そんなアイドル恐竜たちの生きている姿を、映画のように見ることが出来たらいいのにと思います。

さて実際に恐竜を蘇らせることは可能なのか?

劇中での恐竜の再生方法はこちら

  • 琥珀の中の蚊から大昔に吸った恐竜の血を採取
  • 薬品でDNAを抽出
  • DNAの欠陥をカエルのような近い動物(当時近いとされていた)のDNAで埋める
  • 復元したDNAを適当な細胞に埋め込み人工卵に入れ孵化させる

といったもの。

私は正直科学と学に強くないので何とも言えないのですが、さすがに再生は不可能じゃないか…と思っていました。

しかし、それは映画のために作られた夢物語ではなく、実際の研究がきっかけとなっておりDNAの抽出と複製に関しては成功例があるとのこと。

1992年にカリフォルニア大学バークレー校のジョージ・ポイナーJr.が、琥珀の中の昆虫からのDNAの抽出と複製に成功しており、原作もこの研究に基づき作られたそうです。

研究では氷漬けのマンモスやミイラなど、さまざまなものからDNAが抽出されています。

ということは、もしかして映画のようにできるんじゃないだろうか…と思いますよね?

しかし、研究が続けられている現在でもマンモスも恐竜も蘇っていないんです。

問題はDNAの欠損です。

長い月日を経ていればそりゃDNAも劣化しますよね…

私もあまり難しいことは分からないのですが、簡単に説明するとDNAは生物の体を作る構造の情報となっており、皆さんも棒を繋いだ螺旋状の図をご存知かと思います。

損傷を受けるとその棒が欠けてしまうこととなり、もちろん生物は完成しません。

また琥珀の虫から抽出できるDNAはわずかで、再生するのには到底満たないとのこと。

いくつかのDNAを抽出できたとしても、それを正しい順序に並べ替えて機能させなければいけません。

ということはやはり再生は不可能なのでしょうか。

結論として恐竜を再生することは可能…になるでしょう。

なんだか煮えきらない答えですがまずは理由から。

DNAの細胞の損傷に関しては、映画のように近い生物のDNAで穴埋めすることは不可能ではないとのことで、似たDNAを探すのでちょっと面倒くさそうですが理屈として可能とのこと。

またDNAを順序通りに並べ、かつ機能させるようにするには…時間をかければ実現する日も来るそう。

確かに、科学の進化は私たちでは予想ができない速度で進んでいます。

今は不可能でも時間がたてば可能になることが出てくるということです。

2017年には1億年以上前のダニが発見さており、しかも恐竜の羽毛と一緒に琥珀に閉じ込められているのが発見されました。

日々新しい発見もあり1歩1歩「ジュラシック・パーク」に近づいている気がしませんか?

映画はフィクションですが、現実に戻っても同じことが実現できるのでは、と考えを巡らせると面白いですよね。

4.ライターsaraの視点からみた「ジュラシック・パーク」

テーマ
画像出典:https://www.youtube.com/watch?v=yt1_59Ryak0&t=23s

続いては私の視点から感じた「ジュラシック・パーク」のテーマをご紹介!

壮大な物語の中で、なにが1番重要なメッセージなのか。

皆さんも今作を観て、是非一緒に考えて欲しいテーマです。

テーマは科学と命

恐竜の再生が可能だったとして、人工的に命を生み出すことに問題はないのでしょうか?

「ジュラシック・パーク」は出てくる恐竜たちを観て楽しむことのできる映画です。

しかし作品の1番のテーマは“生命倫理”と“急速に進化していく科学の危険性”でしょう。

私も本物の恐竜に会いたいですが、もし恐竜たちが現代に蘇ったらどうなるのか。

劇中でマルコムは言います。

恐竜は森林破壊やダム建設で絶滅したのではない、地球上での生息期間を全うして自然淘汰された生物だ。

恐竜が絶滅したのは自然の流れであるとすれば、恐竜を再生させることはそれに背くことになり、現在の生態系に何らかの影響が出てしまいます。

現代でもたびたび問題になる大繁殖。

特に外来種の大繁殖は在来種の絶滅にもつながっています。

命を与えることは一見聞こえがいいですが、命を奪うことにつながるかもしれません。

またアランはこう言っていました。

6500万年の進化で隔てられた恐竜と人間が突然同じ世界で共存する何が起こるか予測できない。

劇中ではパークは恐竜が生きていた時代を再現しています。

しかし、どんなに調べつくして再現したとしても人間の手が加わっているわけです。

確実に生きていたころと違う環境で、恐竜が生活できる保障は100%ではありません。

それでも人間の勝手で蘇らせることは酷なことではないでしょうか。

生命倫理を考える代表作といえば”フランケンシュタイン”、1度はその物語を聞いたことがあるのでは。

理想の人間を作りたいというフランケンシュタイン博士は醜い怪物を生み出してしまいます。

博士は自分の作ったものを恐れ放棄し、怪物は絶望から博士の家族や友人を奪っていくというもの。

この物語から私が考えるのは、命を生み出したとしても必ずしも理想に沿ったものであるとは限らないこと。

自分の生み出したものに責任を持つ必要があるということ。

また自然の流れを無視して作り上げたものには、必ず自然のしっぺ返しが来ることもフランケンシュタインでは描かれているのではないでしょうか。

結果として、恐竜を蘇らせることが出来るかもしれないという研究自体は夢があり、今後の経過も気になります。

しかし、何かを人工的に生み出すことは何かを破壊することにつながるのではと思うので、やはり“してはいけないこと”になるのでしょう。

また生み出したものが絶対に幸せだという保証もないので。

現代にも素晴らしい生き物たちがたくさんいるので、彼らを保護していくことを優先に研究を進めてもらいたいものです。

科学は何でもできるというおごりが人間を悪い方向へもっていってしまう可能性も。

劇中では恐竜の繁殖など自然を科学でコントロールしようとします

これは後に続編で問題となるのですが…何が言いたいかというと調子に乗ってはいけないということです。

科学の力を過大評価し世のためになっていると思い込んでしまうことで、実は恐ろしい結果を生んでしまうこともあります。

その危険性を今作は伝えたいのではないでしょうか。

恐竜を蘇らせる行為はとても危険なことだといえるでしょう。

本物の恐竜に会ってみたいものですが、過去の生物として憧れることが正しい恐竜との触れ合い方なのかもしれません。

5.「ジュラシックパーク」をオススメしたい人

オススメ
画像出典:https://www.youtube.com/watch?v=yt1_59Ryak0&t=23

初めて観る方はもちろん、今までに「ジュラシック・パーク」を観たことがある人にも再度オススメしたいです。

ただ恐竜が出てくるだけではなく、沢山のメッセージが込められた今作。

私が「ジュラシック・パーク」を観て、どうしてもこの人達に観て欲しい!と思った人をご紹介!

大人に疲れてしまった人へ

家と職場を往復の日々、電車から見えるのは巨大なビルと足早に歩く人。

毎日チェックするのは売上や実績の数字ばかり。

現実も楽しいことはありますが、毎日生きていれば投げ出して逃避したくなりますよね。

そういう自分も毎日代わり映えのしない職場での日々で現実と向き合っていますが、そこから逃げ出したいときに観る作品が「ジュラシック・パーク」です。

子供だった頃に劇場に観に行った人や、テレビで観た人も多いはず。

私も小さいころ録画を何度も繰り返し観ていました。

今観てもその時を思い出し、大人を忘れて子供の時のワクワクを感じることが出来ます。

また、映像に出てくる大自然や恐竜たちの動く姿は現実離れしていて、まるでテーマパークに言ったような非現実感を感じることが出来ます。

新しい作品もいいですが、是非仕事で疲れた1週間の締めに観てもらいたいです。

ちなみに、ヌブラル島として撮影されたのはハワイのカウアイ島です。

ロケ地を巡るツアーもあるので、かなりお疲れでお金に余裕のある人は現地に飛んで大自然を実際に感じることをオススメします。

子供がいる人へ

子供と一緒に観たい映画として必ず入る「ジュラシック・パーク」。

まだ自分は独り身なので子供はいませんが…子供が出来たら絶対に見せたい作品です。

しかし映像技術も進化している今、現代の子供たちも楽しめるのでしょうか?

「ジュラシック・パーク」が今も色褪せず楽しめる理由1つとして“初めて”があることだと思います。

シリーズ作品はそもそもこの「ジュラシック・パーク」からの続編なので、すでに恐竜たちが再生できることも分かっていますし、恐竜に出会えた喜びよりも後の恐怖のほうが強く描かれているように感じます。

第1作目の「ジュラシック・パーク」では、アラン達が島に降り立ち憧れの恐竜たちを見た“初めて”の喜びがあり、それを一緒に感じることが出来るのです。

他の映画で恐竜を初めて見るよりも、より感動が得られる作品となっているのではないでしょうか。

またシリーズが進むにつれより大人の事情が絡んできますが、「ジュラシック・パーク」は比較的物語も簡単です。

それに命にまつわる道徳的な問題を考えるきっかけとなる作品となので、楽しみながら学びもあるはずです。

撮影当時は分からなかった恐竜たちの研究結果や、DNAの再生技術など映画から派生して興味をもってもらえる話題もたくさんあります。

映画を観た後はお子さんと一緒に、語り合うことのできる作品となっているのでは。

お子さんを恐竜好きにしたい方は、まずは「ジュラシック・パーク」を見せることをオススメします!

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