アメコミ界最強で最恐?!映画「ゴーストライダー」のあらすじとネタバレ

久しぶりの記事執筆になります。
やっぱり映画って面白いなぁってつくづく実感しております。。

皆さんこんにちは、エンタメブリッジライターのさくやです。

今回ご紹介するのは「ゴーストライダー」という映画になります。

皆さん「ゴーストライダー」はご存知でしょうか。

私は最近知ったんですが、ゴーストライダーはマーベルコミックスのキャラクターだったようです。

マーベルと言えば、最近では「アベンジャーズ/エンドゲーム」が公開され、大きな話題になっていましたね。

ゴーストライダー、、バイクとニコラス・ケイジというイメージしか私の中にはありませんでした。

そんな「ゴーストライダー」の魅力をたっぷり紹介して参ります!

1.「ゴーストライダー」の作品紹介

公開日: 2007年3月3日 (日本)
監督:マーク・スティーヴン・ジョンソン
脚本:マーク・スティーヴン・ジョンソン
原案:マーク・スティーヴン・ジョンソン
製作:アヴィ・アラッド他
出演者:ニコラス・ケイジ、エヴァ・メンデス、ピーター・フォンダ、ウェス・ベントリー、サム・エリオット、マット・ロング。

2.「ゴーストライダー」のあらすじ

ゴーストライダービジュアル1
画像出典:http://gensun.org/

続いては「ゴーストライダー」のあらすじになります。

アメコミが原作だからなのでしょうか、ストーリー自体はとてもシンプルで、
多くの方に楽しんで頂けると思います。

新感覚のヒーローアクション映画です。

「ゴーストライダー」のあらすじ(ネタバレなし)

父と子でサーカスのバイクスタントをしている息子のジョニー・ブレイズは、ある日父親が大きな病にかかったことを知ります。

そこで父の病を完全に治すことを条件に悪魔のメフィストと契約を結びます。

しかしながら、父親は健康な体になった直後にサーカスのスタントに失敗して事故死してしまいます。

父親の死はメフィストの呪いだと知ったジョニーは、サーカスも恋人のロクサーヌも捨てて旅に出ます。

それから何年も経ち、不死身のバイクスタントとして名声を得ていたジョニーは、レポーターとなった元恋人のロクサーヌと再会。

その頃、悪魔のメフィストの息子、ブラックハートが地上に姿を現し、配下の3体の魔物を呼び覚ましました。

彼は父メフィストを倒すため、千の悪しき魂を思うままにすることができる「サン・ヴェンガンザの誓約書」を探していました。

悪魔にとって恐るべき力の源泉となる「サン・ヴェンガンザの誓約書」は、その強大な力をメフィストに渡すことを拒んだ先代のゴーストライダーによってどこかに持ち去られ、行方不明となっていました。

再びジョニーの前に現れたメフィストは、悪魔の契約からの解放を条件にブラックハートを滅ぼすことを命令します。

こうして、父の形見のバイクとジョニーの肉体を地獄の炎が包み、燃える髑髏の顔を持つゴーストライダーが誕生するのでした。

「ゴーストライダー」のあらすじ(ネタバレあり)

“西部は伝説で作られた”と人は言う。

伝説により人は偉大な物事を理解し、世にも恐ろしい存在を知る。

これは”ゴーストライダー”の伝説。

というストーリーテラーからの映画の幕開け。

馬に乗った男が現れますが、これは先代のゴーストライダーであることが分かります。

もちろん現代のゴーストライダーとなるジョニーはバイクです笑

ジョニーの恋人であるロクサーヌは「街を出てママと一緒に暮らす」と切り出します。

「パパはあなたとは一時の恋だから別れろって・・・」

そこでジョニーは二人でバイクに乗って逃げ出そうと言い出します。

「明日の正午にこの木の下で」と永遠の愛を誓う二人。

その夜、ゴミ箱の中から”ガンが全身に転移”と書かれた診断書を見つけてしまうジョニー。

サーカスの直後に咳込みながら煙草を吸ったり、ソファで家族のアルバムを見ながら寝てしまう父親の描写があったんですが、彼が末期の肺がんであることを示していたんですね。

こういう所にストーリーの一つ一つの細かな気遣いが観て取れて楽しいものです。

バイクの手入れをしていたジョニーの元に

ジョニー・ブレイズ、ショーを楽しませてもらったと伝えたくてね

と杖をつく黒服の老人が姿を現します。

そうです、この人物こそ悪魔のメフィスト。
「私が治してやろうか。」

そうしてジョニーは自らの魂と引き換えにメフィストと契約を交わします。

メフィストが目の色をオレンジに変えたと思ったと同時に目を覚ますジョニー。

気が付くと朝になっていました。

そう、全ては夢の中の出来事だったのです。

この描き方にはとても既視感がありました。

というのも皆さん「スーパーナチュラル」というドラマをご存知でしょうか。

2人の兄弟が悪魔を狩っていくという物語で、このドラマの人気は凄まじくシーズン15まで続きます。
1シーズン20話ほどありますから物凄く長いですよね笑

2005年からスタートして2020年終了予定だそうです。

私もこのドラマが好きで結構観ているのですが、下っ端の悪魔は目の色が真っ黒になったり、強い悪魔だと目の色が黄や赤に変わるんです。

そしてよく主人公の夢の中に登場して語り掛けてきます。

「全く同じだ笑」と思いましたね。

詳しくは分かりませんが、悪魔が登場するものは大体こういう描写がお決まりになっているだけかも知れません。

話を元に戻しますね。

朝起きると父親はピンピンしており、ホッとすると共に何やら怖いような顔をするジョニー。

しかし父のバートンはその日のサーカスのスタント事故ですぐに亡くなってしまいます。

サーカスには不気味な笑い声と共にメフィストの影が、、、

ゴーストライダービジュアル2
画像出典:https://www.youtube.com/results?search_query=ghost+rider+trailer

父の死はメフィストによるものだと知り、恋人のロクサーヌも捨て、一人旅に出るジョニー。

そして時は経ち数年後、ジョニー・ブレイズは不死身のバイクスタントとして有名になります。

毎回危険なスタントに挑戦する彼に、彼の仲間達もさすがにやめたほうがいいと忠告するのですが、ジョニーは聞く耳を持ちません。

なぜ彼がスタントで事故を死なないのか。

それは悪魔メフィストとの契約したからです。

メフィストの息子、ブラックハートが地上に姿を現し、3体の魔物を呼び覚まします。

土の魔物グレジール、水の魔物ワロウ、風の魔物アビゴール。

メフィストは1000の魂を思うままにすることのできる「サン・ヴェンガンザの誓約書」を探すために魔物たちを呼び覚ましたのでした。

その頃ジョニーは世界新記録のスタントをやり遂げ、テレビのレポーターとして働く元恋人のロクサーヌと再開することになります。

最初は気まずくジョニーを避けていましたが、最終的にジョニーとのデートの約束をして別れます。

レストランで約束の時間になってもなかなか現れないジョニーにイライラするロクサーヌ。

なぜ彼はデートに来なかったのか。

それは彼のもとに契約者である悪魔メフィストがやってきたからです。

なぜここにきた

わたしはいつも君のそばにいたよ。

ブラックハートというものを見つけ、そいつを倒せ。

成功すれば君の魂は返してやる。

そしてジョニーは無意識のままにバイクを走らせ、激しい痛みと共に、体中が炎に包まれます。

そして気が付いたころにはゴーストライダーへと変身していたのでした。

ゴーストライダービジュアル3
画像出典:https://www.youtube.com/watch?v=uNIjNJ2VdSY

そんな彼は無意識のままブラックハートの元へ。
そして3人の魔物たちに奇襲をくらいますが、いとも簡単に土の魔物グレジールを倒してしまいます。

そして日の出とともに彼は元の姿へと戻り、墓地で倒れ込んでしまいます。

目が覚めたジョニーはそこで出会った男に”ゴーストライダー”について聞くことに。

それからロクサーヌの元に謝りに来たジョニーでしたが許してはもらえませんでした。

数日後、街を出ると伝えに来たロクサーヌにゴーストライダーについて全てを打ち明けたジョニーでしたが全く信じてはもらえません。

その夜もゴーストライダーへと変身してしまったジョニーはブラックハートの元へ向かうのでした。
そして風の魔物アビゴールを退治し、ビルをバイクで降りるゴーストライダー。

その一部始終を目撃したロクサーヌは、ジョニーの話を信じ始めます。

しかし、ブラックハートはロクサーヌがゴーストライダーの弱みになると気づき、ロクサーヌを人質に取ります。

ジョニーは彼女を助けるために誓約書を探しに墓地に行き、そこで前に助けられた男に誓約書について聞きだします。

そして彼が先代のゴーストライダーであることが判明するのです。

そして二人で誓約書をブラックハートの元へと持っていきます。

生き残っている水の魔物ワロウの襲撃などに遭いながらもなんとか撃退。

ですが、誓約書を奪われてしまい、1000の魂を吸収し強力な悪魔へと変身を遂げたブラックハート。

彼を倒そうとするジョニーでしたが、朝日が昇り始めゴーストライダーから普通の人間へと戻ってしまったジョニー。

何とか影に呼び寄せ、ブラックハートを撃退することに成功するのでした。

そこに現れたメフィスト。

魂を返せと要求するメフィストでしたが、ジョニーは拒否します。

ゴーストライダーの力を使ってメフィストに父の復讐を果たすと誓ったジョニー。

ジョニーとロクサーヌは昔、二人で駆け落ちしようと約束した場所へと行き二人の永遠の愛を誓うのでした。

3.「ゴーストライダー」の見どころ

ゴーストライダービジュアル4
画像出典:https://www.youtube.com/watch?v=8M0lLJfNPds&t=31s

悪魔との契約により呪われてしまったジョニーが、ゴーストライダーの力を使って悪魔たちを倒していく、そしてその中にジョニーとロクサーヌの恋愛が絡んでくる。

結構分かりやすいストーリーであるからこそ、見どころシーンも満載の映画になっています。

華麗なバイクアクションシーン

「ゴーストライダー」といえばやはりバイクアクションが真っ先に思い浮かびます。

普段はスタントマンとして大活躍するジョニー。

しかしゴーストライダーに変身してからバイクに乗る姿はもっとかっこいいんです。

ジョニーがゴーストライダーに変身するやいなや彼の愛車のバイクも”ヘルバイク”へと変化するのです。

ジョニーの愛車は、メフィストによって殺されてしまった父の形見でもあります。

ジョニーがゴーストライダーに変身すると、バイクも車輪や車体の各部から炎を噴き上げます。

ジョニーが警察の追跡からヘルバイクに乗って逃げる際のアクションは、本作最大の見どころの一つだと思います!

ビルの壁面や水面も走ることができ、もはやバイクの領域を完全に超えています笑

実はジョニーの愛車であるバイクには監督のこだわりがあるそうで。

悪魔メフィスト役として登場する俳優のピーター・フォンダの代表作「イージー・ライダー」(69)に登場するハーレー・ダビッドソンが「ゴーストライダー」に使われているらしいのです。

ピーター・フォンダももう80歳くらいでしょうか、相当古い映画ですがそこから約40年後の映画にバイクが受け継がれていると思うとなんだか面白いですね。

ライダーの必殺技「ペナンス・ステア」

全てのゴーストライダーが持っており、その最大の必殺技となるのが「贖罪の目」、通称ペナンス・ステアです。

純黒の髑髏の眼を見つめた者は、自分が過去に犯した罪や他者に与えた苦痛を、すべて味わうことになります。

元々ブラックハートにはペナンス・ステアは利きませんでしたが、1000の悪人の魂を吸収したことにより、

最後はペナンス・ステアによってゴーストライダーに倒されてしまいます。

そして、ゴーストライダーが劇中の随所で使うペナンス・ステアのシーンに代表されるように、この映画では「目」の表現に随分凝っています。

というのも感情が大きく動く時には目のアップが多様されているのです。

例えば、メフィストとの契約を終えて目覚めると父の病気が治っている、というシーンでは恐怖、驚き、嬉しさといった複雑なジョニーの感情を目をアップにして描いています。

また、スタントに挑んでいるジョニーが、自分の内部に思いを馳せているシーン。

そして、クライマックスのゴーストライダーとブラックハートとの対決シーン。

目の動きだけで、キャラクターの揺れ動く感情が表現されています。

是非登場人物の目の動きにも注目して観てみてください。

4.「ゴーストライダー」をおすすめしたい人ゴーストライダービジュアル5
画像出典:https://www.google.com/search?

マーベルシリーズで長年愛されてきたキャラクター、ゴーストライダーですが、

2013年公開の続編ゴーストライダー2や、マーベルのドラマシリーズ、エージェント・オブ・シールドのシーズン4にも登場します。

さらに「マーベルゴーストライダー」というリブートドラマも2020年にアメリカのHuluで配信予定となっています。

様々な方面に作品展開していくゴーストライダーですが、全て話がつながっているという訳ではないようです。

今回ご紹介している「ゴーストライダー」と次作の「ゴーストライダー2」ですら、主演がニコラス・ケイジというのが共通しているだけでストーリーは全く別物だそう笑

長年愛され続けているアメコミのキャラクターですから色々な方向へと派生していくのかもしれません。

心温まるストーリを観たい人

ゴーストライダーはジャンルでいうと”アクション映画”という分類になるでしょう。

しかしながら注目すべき点はアクションだけではないんです。

ジョニーは大切な人を守るために邪悪な悪魔メフィストとの契約を交わしてしまいました。
そう、父親の末期のがんを治すために自らの魂を売ったのです。

そして「家族や恋人を忘れ、時が来るまで待て」とメフィストに言われ、仕方なくロクサーヌとの約束を破って彼女の元を離れたのです。

ロクサーヌを守るためブラックハートとの戦いに挑んだ末、父の仇を取るためにメフィストにゴーストライダーの力を返そうとしませんでした。

作品を通してジョニーの心の動きに注目してみると、ジョニーの強い信念に何か心揺さぶられる感じがします。

そうした人間的ストーリーの側面にも注目して観て欲しい作品です。

今話題のアメコミ作品が好きな人

アベンジャーズなどの公開により日本でも今大きな話題になっているアメリカンコミックス、通称”アメコミ”。

ですが、ヒーローの数が多すぎて何が何やら、アベンジャーズなどたくさんヒーローが集まっている作品もあれば、例えばアイアンマンのように個々のヒーローに焦点を当てた作品も多数あります。

それぞれどういう関係なの?!というのが正直な印象です。

そこで少しアメコミに関して整理してみようと思います!

まず、アメコミには大きく分けて2つあります。それが、マーベルとDCコミックです。

私はアメコミは全部マーベルだと思っていました笑

これらはコミックの出版元の違いになります。

例えば、マーベルの映画作品には

  • スパイダーマン
  • X-MEN
  • ファンタスティック・フォー
  • アイアンマン
  • インクレディブル・ハルク
  • マイティ・ソー
  • キャプテンアメリカ

などがあります。

対してDCの映画作品は次の通り。

  • バットマン
  • スーパーマン
  • ワンダーウーマン
  • スーサイド・スクワッド
  • アクアマン

そして、今回ご紹介しているゴーストライダーはマーベル作品になります。

マーベルのキャラクターとDCのキャラクターが共演することはないので、このように分類しておくと少しスッキリしますね。

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