このエンディングは観ないと損!映画バタフライエフェクトの魅力やあらすじを徹底解説!

どうも!まっちゃんです!

今回はカオス理論の1つ、バタフライエフェクトをテーマに制作された映画「バタフライエフェクト」のあらすじと見どころについてご紹介していきたいと思います。

感動のタイムリープ映画となっていますので、観たことある方もない方も楽しんで頂ければ幸いです。

バタフライエフェクトの作品紹介

公開日:公開日: 2005年5月14日 (日本)
監督: エリック・ブレス、 J・マッキー・グルーバー
挿入歌: ストップ・クライング・ユア・ハート・アウト
出演者:エヴァン・アシュトン・カッチャー、John Patrick Amedori(13歳)、ローガン・ラーマン (7歳)、ケイリー ・エイミー・スマート、Irene Gorovaia(13歳)、Sarah Widdows(7歳)、トミー ウィリアム・リー・スコット、Jesse James(13歳)、Cameron Bright(7歳)、レニー エルデン・ヘンソン、Kevin G. Schmidt(13歳)、Jake Kaese(7歳)、アンドレア(エヴァンの母親) メローラ・ウォルターズ、ジョージ(ケイリー、トミーの父親) エリック・ストルツ

バタフライエフェクトのあらすじ

バタフライエフェクトの画像
出典:http://www.5starmovie.net/butterfly-effect-2004

続いてはバタフライエフェクトのあらすじを紹介したいと思います!

バタフライエフェクトあらすじ(ネタバレなし)

子供の頃から短時間の記憶障害を起こすエヴァンは治療の一環として日々の出来事を日記に書くよう精神科医に勧められる。

日記をつけたことにより記憶障害を起こすことなく過ごし、大学生になったある日、つけ続けてきた日記の1ページを読んだことがきっかけで、フラッシュバックし、過去の失われた記憶が甦る。

その記憶の中での行動によって現在が書き換わるという衝撃の事実にエヴァンは気づく。

その事を知ったエヴァンは好きだった幼馴染の女の子の悲惨な過去を変えることを決意する。

バタフライエフェクトあらすじ(ネタバレあり)

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出典:https://kingryushin.hatenablog.com/entry/2019/02/14/172604

エヴァンは子供の頃から短時間の記憶障害を起こしていました

気づいたら不気味な絵を描いていたり、知らない間に包丁を握っていたりと問題のある行動を起こしていたので、精神科に連れて行かれてしまいます。

そこで、検査をするも異常はなかったエヴァンの記憶障害はストレスが原因だと診断され、そのストレスが長い間父親に会えなかったことが原因だと言われます。

父親・ジェイソンと会わせるか悩む母親・アンドレアだったがエヴァンのためを思い会わせることを決意。

そして父親に会うとなんと両手を拘束された状態で連れて来られました。

父親は精神病院に入れられていたのです。

初めは穏やかに話していましたが、そこでまたも記憶障害を起こすと、気づけばジェイソンに首を絞められていました。

「この子は死ぬしかない」と言いながら首を絞めていたジェイソンは取り押さえられる際に頭に重症を負い、亡くなってしまいます。

その後も記憶障害は起きます。

郵便受けにダイナマイトを入れる遊びを子供の頃からの友人レニー・ケイリー・トミーとしていると記憶障害を起こし目が覚めると友人・レニーはパニック障害を起こしていました。

その結果レニーは精神病院に入院することに。

そんな出来事もあり、母アンドレアは引っ越すことを決めます。

引っ越しの際、ケイリーに「キミを迎えに来る」というメッセージを見せます。

それからもエヴァンは日記を書き続けました。

時は流れ20歳になったエヴァンは州立大学で記憶の研究をしていました。

成績優秀なエヴァンは教授からも目をかけられています。

ルームメイトの太った男性・サンパーは奇抜な見た目をしていますが、気のいい人物で二人の仲は良好です。

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出典:https://movie-move.at.webry.info/201206/article_3.html

ある日過去の日記を読み返したエヴァンは、自分が過去に戻る能力があることに気づきます。

記憶障害を起こし、記憶が欠落しているところにワープできるのです。

自分の見た記憶が正しいのか確かめたくなったエヴァンはレニーに会いに行きます。

引きこもりになっていたレニーから話を聞き、本当のことだと知ったエヴァンは、当時の記憶を取り戻そうとします。

その最中、母・アンドレアと食事をしたエヴァンは、父・ジェイソンの事について聞きます。

ジェイソンもエヴァンくらいの年の頃に「記憶を取り戻す方法を知った」と言っていたそうで、その頃から精神病を患い、どんどん悪化していったようです。

その話を聞き、エヴァンは過去を取り戻すことに夢中になります。

ケイリーにも会いに行き、失くした記憶の事を聞きますが、ケイリーは「わざわざ私に嫌な出来事を思い出させに来たの?」とエヴァンを責めます。

そして「私が好きなら、なぜ迎えに来てくれなかったの?」と言い放ち去ってしまいます。

ケイリーはずっとエヴァンが迎えに来るのを待っていたのです。

その夜、ケイリーが自殺したことを知ったエヴァンは過去に戻り、ケイリーを救おうと決意します。

過去を変え現在に戻ると、周囲の様子が一変し、同じベッドにケイリーが眠っていました。

それと同時に脳内に13年間のその後の記憶が蘇ってきます。

母・アンドレアは再婚しており、ルームメイトのサンパーとは親しくないなど今までとは大きく状況も変わっていました。

ケイリーを幸福な人生にできたと安堵したエヴァンですが、その兄・トミーが少年院に入っていることを知ります。

トミーは父親からケイリーのぶんも虐待を受けていたのです。

出所したトミーに襲われたエヴァンは反撃をしてトミーを殺してしまいます。

ケイリーだけを幸せにしても意味がないと思ったエヴァンはまた過去に戻ります。

バタフライエフェクトの画像
出典:https://www.gagatta.com/butterfly-effect/

しかし、何度過去を変えても理想の世界になることはありませんでした。

トミーを救えば、ケイリーが不幸になり、皆を幸せにすることができたと思えば自分の母親が不幸になっていた。

そしてエヴァンは苦渋の決断をします。

ケイリーと初めて出会ったホームパーティーの会場にワープし、ケイリーに対し「近づいたらお前らみんな殺す」と脅します。

ケイリーが父親のもとに残ったのはエヴァンのことが気になっていたからなので、この発言がきっかけで両親の離婚時、ケイリーは母親について行きました。

皮肉なことにケイリーとエヴァンが出会わないと全てがうまくいったのです。もう過去に戻らないと決めた絵感は日記を燃やします。

それから8年後、医師になっていた28歳のエヴァンは、ニューヨークの雑踏の中で、大人になったケイリーとすれ違います。

すれ違ったケイリーは一瞬何かに気づき、エヴァンを振り返りますが、何事もなかったかのように先を急ぎます。

それを見ながら、エヴァンはこれでよかったのだと思い、前を向いて歩きました。

バタフライエフェクトの見どころ

バタフライエフェクト
出典:https://movies.yahoo.co.jp/movie/%E3%83%90%E3%82%BF%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88/321766/

続いてはバタフライエフェクトの見どころについてお話したいと思います。

散りばめられた数々の伏線

この映画の面白いところは伏線が数多くあることです。

そして、その伏線にはエヴァンの記憶障害が関わってきています。

例えば、物語の初めの方にエヴァンが包丁を持って立ち尽くしているシーンがあります。

この光景を見て母親は精神科に連れて行くことを決めたのですが、実はこのシーンにもしっかり意味があります

ただのホラー要素として取り入れたのかと初めて見た時は思いましたが、意味があったのです。

その他にも父親がエヴァンを殺そうとしたシーンもありましたが、それにも理由はあります。

精神を病んでおかしくなったことが原因だと思ってしまいますが、父親は正気で実の息子のことを思い殺そうとしたのです。

その肝心な理由はまたも記憶障害が関わっているので、物語の中盤までは分かりません。

こういった伏線が数多く存在するので、続きが気になり夢中で見てしまいます。

序盤の魅せ方が秀逸

バタフライエフェクトの画像
出典:https://movie-move.at.webry.info/201206/article_3.html

この映画の魅力は序盤の魅せ方が上手いことです。

タイムリープものの映画なのですが、実は実際に過去に戻るまで40分ほどかかります。

ではその40分の間つまらないのかと言うとそんなことはなく、むしろ物語に引き込まれていきます。

その理由がエヴァンの記憶障害です。

例えば、初めの記憶障害は不気味な絵を描くのですが、エヴァンはそれを覚えていません。

その次は母親がエヴァンから目を話すと包丁を手に持って呆然と立ち尽くしています。

シリアスな効果音も相まって、まるでホラー映画を見ているかのように映画に引き込まれていきます。

また、その後の記憶障害も全て、重要なタイミングで起こっています。

いたずらでダイナマイトを郵便受けに設置するのですが、気がつけば違う場面に移っていて友人たちがパニックを起こしている。

設置したダイナマイトはどうなったのか?エヴァンと同じ様に視聴者も気になり映画の続きが気になって仕方なくなります。

ほろ苦く切ないエンディング

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出典:https://www.youtube.com/watch?v=pgpsKbg5mZk

「最も切ないラブストーリー」というキャッチコピーのこの映画。

ラストはその名に違わない終わり方となっています。

自分と出会うことでケイリーが不幸になる。

そう思ったエヴァンは初めて二人が出会ったホームパーティーでケイリーに「近づいたらお前らみんな殺す」と伝え彼女との縁を完全に切ります。

そして、母親に引き取られて、エヴァンと関わらずに過ごすことによりケイリーとトミーは普通の生活を手にし、レニーも不幸にならずにすみます。

最後は街中でケイリーとエヴァンが出会い、すれ違う時にお互いが声をかけないで終わります。

ケイリーは何かを感じ振り返りますが、そのまま先を急ぎます。

この時間軸では二人は子供の頃に一度出会っただけなので当たり前ですね。

エヴァンは立ち止まり、声をかけようか迷いますが、そのまま何もせず歩きはじめます。

エヴァンの葛藤が手に取るように伝わってくる感動のシーンです。

この先も二人は他人のまま知り合うことがないことを示す切ないエンディングとなっています。

意外と知らないマルチエンディング

バタフライエフェクトの画像
出典:https://lastscene.hatenablog.com/entry/2013/10/25/202141

このエンディングですが実は違うエンディングが幾つか存在します。

1つはハッピーエンドです。

二人がニューヨークの街中で出会うまでは一緒なのですが、そこでエヴァンがケイリーに話しかけます。

そのまま今度お茶でもどうですか?という話になって終わるハッピーエンドです。

ようやく二人が結ばれるハッピーエンドとなっているのですが、そもそも彼女と出会わないようにすることで、彼女の不幸を回避しようとしてきたのですから話しかけるなら今までの苦労は何だったんだと突っ込まれるエンディングでもあります。

次はストーカーエンドです。

エヴァンが何も話しかけずただひたすらケイリーの後を追って終わります笑。

すたすたとケイリーの後を追っていくエヴァンが不気味です。

最後がバッドエンドです。

ディレクターズカットバージョンなのですが、タイムリープする場所がホームパーティーではなく、エヴァンの出生児のものとなります。

胎内に戻ったエヴァンはへその緒を自分の首に巻き、母親の胎内で自殺します。

その後母親は別の男性と再婚し違う子供を授かります。

レニーには沢山の友人ができ、トミーとケイリーは母の元でまっとうに育ち、ケイリーは見知らぬ男性と結婚します。

これはかなり衝撃的なエンディングです。

決していい選択ではないのですが、そこまでエヴァンが追い詰められていたんだなと気づかされ、思わず泣いてしまいました。

個人的にはノーマルエンドが一番好きなのですが、人によって好みはあると思いますので、ぜひ全エンディングを視聴してみてください。

Youtubeに全てのエンディングだけをまとめたものがあります。

少しの変化で人生は大きく変わる

実はバタフライエフェクトという言葉には意味があります。

バタフライエフェクトとは小さなチョウの羽ばたきが、地球の裏側で台風を起こすこともあるという理論です。

つまり小さな事象であっても、それが与える影響は時間や場所を越えて大きな影響を及ぼすということ。

この映画はまさにその言葉を表していて、エヴァンの行動が自身や周りの友人の運命を大きく変えてしまいます。

ケイリーを救い安心していると、実はトミーが少年院に入っていました。

ケイリー、トミー、レニー全員を救えたと思えば、自身は両腕を失い母親はそれが原因でヘビースモーカーとなり、肺がんとなっていました。

そのような怒涛の展開がどんどん続くので、今回の時間軸ではどうなっているのだろう?

次の時間軸はどのようにかわるのだろう?と続きが気になり、気がつけば映画を見ることに没頭しています。

この予測できない展開も映画バタフライエフェクトの魅力です。

バタフライエフェクトをオススメしたい人

バタフライエフェクトの画像
出典:https://movies.yahoo.co.jp/movie/%E3%83%90%E3%82%BF%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88/321766/

タイムリープものが好きな人

タイムリープものと言えばやはり過去に行き現在を変えることが魅力ですよね。

この映画も何度も過去に行き、現在を変えるのでタイムリープものが好きな人にはおすすめです。

しかも、変化した現在が中々予測できないのも魅力です。

次の時間軸ではどうなっているのだろう?と映画に夢中になること間違いありません!

じっくり映画を見たい人

この映画は1時間50分ほどの長さで約2時間の映画となっています。

その分集中して映画を見ることができるので、じっくり映画を見たい人におすすめできます。

あまり長い映画は途中でダレるという人もいるかもしれませんが、この映画は事態が何度も急変していくので、最後までダレることなく集中してみることができます。

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