本当の正義とは?映画「ブレイブストーリー」を徹底解説【あらすじネタバレあり】

ブレイブストーリー

どーも、エンタメブリッジライターのじゅんぺーです。

今回は、映画「ブレイブストーリー」について、あらすじと見どころなどお伝えしていきます。

この映画は、第30回日本アカデミー賞、アニメーション作品賞にもノミネートされている作品です。原作は、1,000ページ以上もある小説で、それを2時間の映画にギュギュっとまとめています。

映画だけでなく、漫画化、ゲーム化などもされ、幅広い年代層に知られている作品と言えるでしょう。原作者の宮部みゆきさんによると、「ブレイブストーリー」は、「人の運命と世の中の流れ」について描いている作品なんだそうです。

映画では触れられていない点が多々あるんですが、実はものすごく奥の深い作品です。

ぼくなりの視点で、この映画から読み取れる「人の運命と世の中の流れ」について考察していきたいと思います。

ではでは、早速紹介していきます!!

1.「ブレイブストーリー」の作品紹介

公開日:2006年7月8日
監督:千明孝一
原作者: 宮部みゆき
原作: ブレイブ・ストーリー
声優:松たか子、大泉洋、常盤貴子、ウエンツ瑛士、今井美樹
受賞歴:第30回日本アカデミー賞、アニメーション作品賞ノミネート(2007年)

2.「ブレイブストーリー」のあらすじ

ワタルとキーマとミーナとジョゾ
出典:https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B00M15SCW0/ref=atv_wtlp_wtl_0

ここからはブレイブストーリーのあらすじを紹介していきます。

2006年に公開された映画で、アラサーのぼくにとっては、主題歌になっているAqua Timezの「決意の朝に」が懐かしすぎました。

「辛い時辛いと言えたらいいのになー♪あぁー」ってつい口ずさんでしまうほど、、、同年代の人ならわかってくれるはず。(笑)

ではでは、あらすじを見ていきましょう。

「ブレイブストーリー」のあらすじ(ネタバレなし)

主人公の三谷 亘(ミタニ ワタル)は、いわゆる普通の小学5年生。

平穏な日々を過ごしてたワタルに次々と不幸が襲います。

父親と母親が離婚、学校の上級生にボコボコにされる、家に帰ると母親が倒れている。突然の出来事にワタルは現実を受け止められずにいます。

小学5年生で両親が離婚、その上いじめにもあい、母親が倒れるとか、絶望ですよね。現実が受け止められないのも当然です。

そんな時に、転校生の芦川 美鶴(アシカワ ミツル)からある不思議な話を聞きます。近所にある幽霊ビルの扉の向こうの世界、「幻界(ビジョン)」についての話です。

扉の向こうに行けば運命を変えられる。願いが叶うんだ。失敗したら二度と帰れない。でも、俺は行く。

と言って、アシカワは幻界へ先に行くのです。

にわかには信じがたい話ですが、ワタルは絶望の淵に立たされています。その状況で、誰かからこんな話を聞かされたら、信じたくなる気持ちもわかります。

まぁ、ぼくだったら、「そんなわけないだろ」と一蹴してしまうかもしれませんが、、、(笑)

そして、アシカワの後に続くようにワタルは運命を変えるために幻界の世界へ行くことになるのです。

ちなみに映画を見ていただければわかりますが、ワタルはとてつもなくいい子です。「自分に子供が生まれたら、こんな子供に育てたいなー」と思うぐらい。

いい子であるがゆえに利用されてしまうことになるのですが、、、

「ネタバレなし」ではここまでにしておきましょう。

「ブレイブストーリー」のあらすじ(ネタバレあり)

自分の過去を映し出す鏡
出典:https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B00M15SCW0/ref=atv_wtlp_wtl_0

運命を変えるために、扉の向こうの世界「幻界」へやってきたワタル。

幻界には、ワタルのような「うつしよ(ワタルが元々いた世界)」から「幻界」へやってきた旅人の願いをひとつだけ叶えてくれる運命の女神様がいるとのこと。

5つの宝玉を集めると、運命の塔にのぼることができるようになり、そこで運命の女神様に会えるという設定です。

玉をいくつか集めると、願いが叶うって、、、ドラゴンボールっぽいですよね!!(笑)

しかし、ワタルはスーパーサイヤ人になったりなどせず、旅の最中に出会う仲間の力などを借りつつ宝玉を集めていきます。

様々な土地を旅していく中で仲間にも出会います。

  • ダルババ屋という運送業を営む水神族キ・キーマ。見た目はトカゲのような姿。
  • サーカスの団員として空中ブランコの達人、ネ族のミーナ。見た目は猫。
  • サーカスのペットとして買われていたファイアドラゴンの子供ジョゾ。
  • ハイランダーと名乗る女騎士のカッツ。

1,000ページ以上ある小説を2時間ほどの映画にギュギュっと詰め込んだ作品なので、細かい話の説明はバッサリと省かれてしまっています。

水神族?ネ族?ハイランダー?

疑問に思うような細かい設定も映画の中では一切触れられず、物語は進んでいきます。

2つの宝玉を手にしたワタルは、4つの宝玉を手に入れているアシカワと再会を果たします。幻界の世界でアシカワは、宝玉を手に入れるためであれば手段を選ばない悪い魔導士でした。

俺は、願いを叶えるためなら何でもできるんだ

そう言ってアシカワはワタルの元を去っていくのです。

その後、アシカワは最後の宝玉を手に入れるために北部の国イルダ帝国へ。

ここも細かい説明が一切ないのですが、アシカワがイルダ帝国と手を組んだことによって、ワタルたちがいる南部の国とイルダ帝国との間で戦争が起きることに。

それを阻止するためにワタルたちもイルダ帝国へ行きます。イルダ帝国には、最後の宝玉である「闇の宝玉」が眠っているのです。

闇の宝玉は、魔族を封じ込めるために存在していて、誰かが手に入れてしまうと、魔族があふれ出し、幻界が滅びてしまうとのこと。

アシカワは、それでも宝玉を手に入れるために闇の宝玉のもとへ。ワタルも、そのアシカワを止めるために闇の宝玉のもとへ行きます。

闇の宝玉のかたわらには、その人が一番苦しむものが映る鏡が存在していて。そこで、ワタルはアシカワの過去を知ることになるのです。

どうしても向き合いたくない過去って誰にでもありますよね。そういった過去を変えることができるチャンスが訪れたら、人はアシカワのようになりふり構わず、そのチャンスを手に入れようとするのかもしれませんね。

アシカワの父親は、妻と妻の不倫相手、そしてアシカワの妹にあたるアヤを道連れに無理心中していました。

ワタルよりもつらい過去を持つアシカワは、鏡に映し出される過去を見るに堪えなくなり、鏡を破壊します。そして、闇の宝玉を手にするのです。

ビジョンの世界に魔族が溢れ出す中、ワタルはアシカワの跡を追って、運命の塔へ。そこで、アシカワとワタルはそれぞれ自分の影と戦うことになります。

ワタルは、その陰は自分自身の一部であることに気づきますが、アシカワは気づきません。そして、アシカワはそのまま影を刺し殺したことによって、命を落としてしまいます。

アシカワが死に、5つ目の宝玉を手に入れたワタル。そのワタルの元へ謎の少女があらわれます。

彼女こそ幻界の旅の中で、ワタルがピンチに陥った時に何度も助けてくれた声の少女でした。少女はワタルに対して、みんなを助けたいなら女神を滅ぼして、幻界の神になればいいと言ってきます。

女神って残酷。さぁ願いなさい。ワタル。女神を滅ぼしたいって。

実はこの少女は、ワタルを助けていたわけでなく、ワタルを利用しようと考えていたのですね。

現実世界でもこういう人はいますよね。一見優しそうなんだけど、優しさを利用して人をだましているみたいな。

ワタルはその少女の誘いに乗りません。

すると、その少女は姿を変えてカエルの魔物になるのです。そして、ワタルはカエルの魔物に飲み込まれてしまいます。しかし、ワタルは勇者の剣でそのカエルの魔物を貫きます。

そして、女神様に運命を叶えてもらえる権利を手に入れるのです。

ビジョンに来た当初は、自分の運命を変えて家族を取り戻すつもりでしたが、ワタルの願いは変わっていました。

ビジョンから魔族を退けてください。

ワタルはその願いを女神様に叶えてもらって、現実世界へ戻っていったのでした。

現実世界に戻ったワタルは、幻界へ行く前の平穏な生活を取り戻します。母親のために朝ごはんを作っているシーンもあり、ワタルの母親も元気に回復していました。

幻界に行く前の生活を全て取り戻したかのように思えるのですが、そこには父親の姿はありませんでした。両親は離婚したままのようですね。

そして、もうひとり。

戻ってきた現実世界には、アシカワの姿もありませんでした。

同じクラスの親友かっちゃんにアシカワの名前を出しますが、

ミツル?誰だそれ??

とあしらわれてしまいます。

幻界で、命を落としたアシカワのことを思い出したのか、寂しそうな表情を浮かべるワタル。

学校に到着すると、親友のかっちゃんから、転校生が来るということを聞かされます。そして、玄関である少女とワタルはぶつかってしまいます。少女に対して謝るワタル。

すると、その少女を「アヤ」と呼ぶ声がして、振り返って見るとそこには見覚えのある転校生の姿が。

ワタルの泣きそうでもあり、嬉しそうでもある表情が映し出され、物語は幕を閉じるのです。

3.「ブレイブストーリー」の見どころ

ワタルとカッツ出典:https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B00M15SCW0/ref=atv_wtlp_wtl_0

ここまでブレイブストーリーのあらすじについてお伝えしました。

細かい説明などはぶっ飛ばしている映画ではあるのですが、映画の設定には、実は深い意味が隠されているんです。

それを紐解きながら、ブレイブストーリーの見どころについて見ていきましょう。

幻界(ビジョン)とは現実世界を映し出す世界

冒頭でも書きましたが、原作者の宮部みゆきさんはこの作品で、「人の運命と世の中の流れ」について描いています。

幻界には、現実世界と同じように多くの種族が住んでいます。キーマのような水神族、ミーナのようなネ族、それ以外にも獣人族や、ドラゴン族、人間の中にも戦士や魔導士と言ったように様々な種族が共存している状態です。

僕らが住む現実世界でも、色んな種族が共存していますよね。

日本人、アジア人、西洋人、アメリカ人、白人や黒人、人間以外にもたくさんの動物や植物など、本当に様々です。

映画の後半部で、幻界の世界では戦争が起ころうともしているんですね。おそらく南部の国リリスと北部の国イルダ帝国との戦争だと思われるのですが、そのあたりは細かく映画では描かれていません。

この戦争に関しても現実世界と同じようなものですよね。

今こうして日本では普通に暮らしている間にも世界のどこかでは戦争をしている国はあって。そういった現実世界の様子を幻界はあらわしていると言えるでしょう。

またドラゴンを盗みに来た盗賊の問題も現実世界に置き換えれば、窃盗かもしれませんし、動物虐待かもしれませんし、人身売買と言えるかもしれません。

それに、帝国や町を治めているのが全て人間だったというのも格差社会をあらわしているのかなーと思います。

そんな風に現代の世界を映し出す世界が、幻界(ビジョン)です。

映画の中では、ワタルが暮らしていた現実世界のことを「映し世(うつしよ)」なんて言ってたりします。

ビジョンと映し世は、鏡のようにお互いを映し出しているともいえるのではないでしょうか。

人は悲しい運命を避けることは出来ない

ワタルは映画の最終場面でこんなことを言っています。

運命には、喜びや楽しいことと同じぐらい、悲しみや不幸があって、それを避けることはできないし、そのたびに女神様にお願いして、運命を変えてもらうわけにはいかないんだって。ぼくは自分の運命を受け入れて、自分で未来を創っていこうと思います。

いやぁー、良いこと言いますよね。ワタルは設定では小学5年生なんですが、小学5年生とは思えないほど力強い言葉です。

生きていれば、楽しいことや幸せに感じること、一方で、悲しいこと、不幸に感じることもありますよね。

それは人として生きている限り、避けることができない運命です。

ワタルはその運命から逃げないと言っているのです。

誰かに頼るのではなく、自分の運命を受け入れて、自分自身で未来を創っていくんだと。楽しいことも悲しいことも全部含めて自分の人生です。

ぼく自身も生きていると悲しいこと、不幸に感じることがいっぱいあって、時に逃げ出したくなる時もあります。

そんな時にワタルの姿勢を見習いたいなって思います。小学5年生に負けてられない…(必死)

ワタルが旅の中で成長し、勇気を手に入れる姿

幻界での旅の中で、ワタルは人間的に成長していきます。

幻界に行く前のワタルは、自分の運命を受け止められずにいました。

両親が離婚したことや母親が倒れたことに対して、

こんな運命なんて間違っている。

と言い、運命を変えるために幻界へ行くことを決意します。

いわば現実逃避ともいえるでしょう。

ぼくら大人だって、日常生活で嫌なことがあると、旅行に行ったりして、現実逃避をして、気持ちの整理をつけようとしたりしますよね。

でも、現実逃避をしたって、起きてしまった運命は変わらないんですよね。少しの間、現実逃避して、嫌なことを忘れていたとしても、現実に戻ればそれは目の前に再びあらわれるんです。

幻界から現実世界に戻ってきたワタルは、自分の運命を受け入れて前に進もうとしていることがわかります。

自分が変えたかったはずの「両親の離婚」という運命を変えることなく、自分の未来を自分で創っていくことを選択したのです。

ワタルは、幻界へ行ったことで、不幸な運命を受け止め、前に進むことができるようになる勇気を手に入れたとも言えるでしょう。

まさに「ブレイブストーリー(勇気の物語)」ですね。

4.「ブレイブストーリー」は正義とは何かを問い続ける映画

闇の自分との闘い
出典:https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B00M15SCW0/ref=atv_wtlp_wtl_0

映画「ブレイブストーリー」では「正義とは何か?」を考えさせられるような場面がいくつか出てくると思っていて。

大事な願い事のためだったら、何をやってもいいのかな…

自分の願いを叶えるために、なりふり構わず悪い事を繰り返すアシカワ。

自分の願いを叶えるために、ファイアドラゴンの子を盗賊に受け渡そうとしたミーナ。

自分の願いを叶えるために、ワタルを利用し女神を滅ぼそうとしたカエルの魔物。

そんな現状を目の当たりにしつつも、ワタルは

ぼくは何かと引き換えに自分だけ幸せになんてなりたくない。

と言うのです。

ワタルにとっての正義とは、自分の都合を優先することではなかったのです。

ただワタルは、自分の都合を優先する気持ちは、自分自身にもある気持ちなんだと認めています。自分自身の影と戦うシーンでも、影を自分の一部と認めているんです。

自分自身の影とは、自分の闇(悪)の部分。

自分さえ良ければいい。ぼくは運命を変えにきたんだ。だから他のことなんてどうでもいい。違うかよ?

こういった気持ちは自分にもある部分なんだとワタルは受け入れます。

誰しも自分の都合を優先してしまうことってありますよね。何か間違ったことをしても嘘をつき言い訳をしたり、お金のために人をだますようなことをしたり、恨みや憎しみから人を傷つけたり。

でも、そういった人の闇の部分を全て排除することが本当の正義なのでしょうか?

映画では、自分自身の影を刺し殺したアシカワは命を落としてしまうわけなのですが、、、

人は闇の部分を持っていて当然なのだと思うのです。それを排除しようとすることは本当の正義ではないとぼくは思っています。

昔見た、スーパー戦隊ものなどは正義と悪が分かりやすく作られていますよね。ただ、現実の世界では、はっきりと「何が正義で、何が悪」と言えるものばかりではないと思うのです。

「戦争は悪だ!!」と決めつけてしまう人もいますが、戦争を行っているその当事者たちからすれば、自分たちの正義を貫いているだけなのかもしれません。

それでも戦争は「悪だ!」と言えるでしょうか?

ぼくは、正義と悪なんてものはその人の解釈でしかないと思っています。環境や立場、その時の条件によって、何を正義とするか、悪とするかは変わってしまうのかと。

つまりは、どんな人だって闇の部分を持っているし、状況によっては闇に染まってしまうこともあるということです。

だからこそ、「正義こそが絶対、悪は排除すべし」っていう考えは本当の正義ではないと思っています。

本当の正義を考えるうえで大切なのは、物事を「中庸」に考えることだと思うのです。

中庸とは、孔子が論語で言ったとされる言葉で、「物事をどちらかに偏らずに公平な気持ちで判断する」という意味。

「正義か悪か」そのどちらかだと決めつけてしまうのではなく、あくまで物事は全て「中庸」なのだと。

これは漫画シャーマンキングでも出てくるセリフです。

正義でも悪でもないー中庸ということ

つまりは、何が正義で、何が悪でと決めつけてしまうのが本当の正義ではないということ。

あくまで物事は「中庸」で、「本当の正義とは何なのか?」を常に問い続け、理解を深めていくことが本当の正義を見つけることに繋がるのだと思うのです。

みなさんもブレイブストーリーを見て、「本当の正義とは?」を考えてみてはいかがでしょうか?

5.「ブレイブストーリー」はこんな人におすすめ

ワタルと母親
出典:https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B00M15SCW0/ref=atv_wtlp_wtl_0

ブレイブストーリーは、子供向けに作られた映画ではありますが、大人にとっても学びの深い映画だと思います。

子供と一緒になって大人の方々にも、ぜひ見てもらいたいですね。

ワタルのように、自分の願いを優先する人ではなく、周りのため、そして、その周りのためにやることが自分の願いでもある人が増えたら、きっと世界はもっと良くなるんじゃないかななんてぼくは思います。

ということで以下のような人たちにおすすめです。

RPGゲームや漫画が好きな人

ブレイブストーリーを見ていると、まるでRPGゲームのようだなと思うこともしばしばあります。

勇者や魔導士、勇者の剣、ともに旅する仲間、魔族など。RPGゲームの定番である用語が多々出てきます。

実際ブレイブストーリーはRPGゲームとして、ゲーム化もされています。

それだけでなく、漫画化もされているので、映画を見た後は、それらの違う作品も見てみてもいいかもしれませんね。

成長したいと思っている人

ワタルが映画の中で成長していく姿を見ていると、自分も負けてられないなという気持ちになります。

ひとつひとつの困難や葛藤にもがき苦しみながらも、それを乗り越えていくことで少しずつ成長していくワタルの姿は、ぼくたち大人にとっても参考になります。

困難や壁にぶつかった時に、自分自身で乗り越えていこうと挑戦するからこそ人は成長できるんですよね。

ついつい、ついていないことがあると「神様助けてください」と何かに頼りたくなってしまいますが、ワタルのように「自分で未来を創っていく」という気持ちが大切なんだと思います。

そういった大切な気持ちを思い出したいという人にはおすすめです。

本当の正義について考えたい人

自分の運命よりも周りのことを優先したワタル、自分の運命を変えるために手段を選ばなかったアシカワ。

周りを思う気持ちと自分の都合を優先したい気持ち、そのどちらもが誰にでもある気持ちなのです。光と闇の部分を抱えながら人は、生きています。

本当の正義とは何なのか?

それには答えはないと思います。

あなたにとっての「本当の正義とは?」を映画「ブレイブストーリー」を通して考えてみてください。

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